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新しいけど、懐かしい。味噌屋が営む「喫茶ゾウメシ」で至福のひとときを

名古屋・亀島にある「喫茶ゾウメシ」は、愛知県西尾市の味噌屋・今井醸造が営む喫茶店。丹精込めて作った味噌をたっぷり使ったごはんや、昔懐かしいカスタードプリン、色とりどりのクリームソーダなど、心くすぐる“愛されメニュー”が並びます。

「一つひとつを丁寧に、しっかりとこだわって」。そんな気持ちが詰まった喫茶店には、毎日たくさんの人が訪れています。

堀田裕貴(エディマート) 写真:松本元希(ジオット)

旅行・おでかけ

名古屋・亀島にある「喫茶ゾウメシ」は、愛知県西尾市の味噌屋・今井醸造が営む喫茶店。丹精込めて作った味噌をたっぷり使ったごはんや、昔懐かしいカスタードプリン、色とりどりのクリームソーダなど、心くすぐる“愛されメニュー”が並びます。

「一つひとつを丁寧に、しっかりとこだわって」。そんな気持ちが詰まった喫茶店には、毎日たくさんの人が訪れています。

落ち着いた時間を過ごす、クラシカルな店内

店先には食品サンプルが。店内はソファ席のほか、家族で利用しやすそうな座敷席も

喫茶ゾウメシがオープンしたのは2017年9月。今井醸造が手がけるカフェ「ぞうめし屋」の2号店として登場しました。

「ゆっくりと、落ち着いた時間を過ごせる喫茶店にしたくて」と話すのは、喫茶ゾウメシ店長の稲吉さん。場所は名古屋駅からひと駅外れた亀島駅の近く。元々、喫茶店だったお店を改装して、「新しいけど、懐かしい」と感じるクラシカルな雰囲気に仕立てました。

今井醸造の味噌も販売。「豆みそ」(410円)は“つぶ”と“すり”の2種類

イスやテーブル、ランプは、元々の喫茶店が残したものを活用しています。生地や天板を張り替えたり、タイルを並べたり、壁紙を木目調のものにしたり。昔からの趣は残しつつも、新しいセンスを取り入れた空間に魅力を感じます。

素材にこだわり、しっかりとおいしい味噌メニュー

「肉みそのり玉プレート」(896円)。ご飯、肉味噌、焼きのり、素揚げしたナスとかぼちゃなどが一皿に

喫茶ゾウメシの名物と言えば、うま味たっぷりの豆味噌を使ったワンプレートごはん。なかでも、「肉みそのり玉プレート」は、ぞうめし屋が移動販売だった頃からの人気メニューです。

肉味噌は豆を潰した“すり味噌”を使い、ショウガ、酒、みりん、砂糖で味を整えます。ふっくら炊いたご飯に肉味噌をたっぷりのせて食べれば、その「間違いなし」の組み合わせに箸が止まりません。
次に、横に添えられた焼きのりも一緒にどうぞ。口に広がる磯の香りがアクセントになって、まったく違う味が楽しめますよ。

今井醸造の味噌は溜まりを搾らず、うま味を逃さない状態で生産しています

そのほかにも、温玉を崩して、素揚げした野菜を味噌にディップしてなど、ワンプレートでいろんな食べ方を楽しめるのもポイント。お米は愛知県産、焼きのりは三重県産、野菜は国産など、食材はどれも産地にこだわって選んでいるそうです。

「みそ煮込みうどん(赤みそor白みそ)」(972円)。ゾウがプリントされたかまぼこもキュート

もうひとつの名物は、赤・白の味噌から選べる「みそ煮込みうどん」。名古屋らしく濃厚な赤味噌も良いですが、せっかくなので珍しい白味噌をチョイスしてみてはいかがですか?
カツオと昆布のうま味をしっかりとった出汁に、甘い白味噌がよく合っておすすめです。「キムチ」や「チーズ」、「トマトソース」(各108円)をトッピングして食べる人も多いのだとか。

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