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ついに[キャンドゥ]から降臨「サロン1回分で全色買える」「専門店が嫉妬」セリアと徹底比較

100yen

子どもが産まれて以降、全然ネイルサロンに行けていないライターのソレールナです。

サロンのネイルって持ちはとてもいいですが、一定の時間を確保して行くとなるとなかなかそんな時間も取れない……。
落としに行ったり気軽に色を変えたりもできないので子育てを始めてからは自宅ネイルで済ませています。

自宅ネイルってすぐダメにならない?と思いますよね。でも今のジェルは本当に優秀‼︎しかもそれが100均で買えちゃうからすごい時代。
今まではセリアでしか買えなかったジェルネイルですが、キャンドゥからも登場!今日はその使い心地と、使い比べた感想をお伝えしたいと思います。

セリアVSキャンドゥ 使い心地検証

硬化時間は両者共にLEDライト使用で約1分、UVライトであれば約2分とドロウ。その他の色んな点から検証してみます。

カラーバリエーション

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カラーバリエーションはセリアの圧勝です。なんとその数50色以上!これだけ有れば好きな色が見つかりそうですよね。原色からラメ入りまで幅広い色が揃っているので、もし好みの色が無かったとしても色を混ぜて使えば色のバリエーシンは無限大。もちろんどれも税込110円なので一回のネイルサロン代で全色買えてしまう勢いです。

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一方キャンドゥのカラーですが、バリエーションは少ないものの、1つ1つの色がとてもいい感じ!今流行りの“くすみカラー”の展開がメイン。なので、仕事上派手にネイルできない方にはとってもおすすめな色が揃っていますよ。さらっと一色塗るだけで可愛い仕上がりに。

量と筆の持ちやすさ

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大きさは両者共にほぼ同じ。ただ、見た目でわかる通りジェルが入っている部分のボトルはセリアの方が大きく、中身をもしっかり詰まっているので量はセリアの勝ち。量が多くてたっぷり使えます。一方キャンドゥは量は少ないものの持ち手が長め。セリアよりも持ちやすく、フレンチやちょっとしたアートっぽいことを施したいので有ればキャンドゥの方がやりやすいです。

ベースコート

まずジェルネイルで1番目に塗るベースコート。これがしっかりくっついてくれるかどうかでジェルの持ち具合は変わってきます。

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こちらはキャンドゥのベースコート。
もったり感がすごい!セリアのものよりもトロミがある感じで、塗る感触も重めな感じがしました。塗った瞬間はぷっくり盛り感があるのですが、すぐに馴染んでいくので盛り感を出したい方は塗ってすぐ硬化を何回かに分けてやる方がいいかと思います。

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こちらはセリアのベースコート。キャンドゥと比べるともったり感は控えめですが、こちらもそれなりの粘度があるのでしっかり爪にくっ付きます。塗りやすいのはセリアだと思います。硬化の仕上がり(見た目)はどっちも違いが感じられませんでした。ベースコートは馴染み具合や盛り具合など好みがあるのと、さほど違いがなかったので、これは甲乙付け難いと思いました。

発色

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発色テストで、1度塗り〜3度塗りしてみました。上がキャンドゥ、下がセリアです。

発色はどちらもいい感じだとおもいます。色によっても違うかもしれませんが、パキッとはっきりした色の方が1度塗りでも色味が出る分、セリアジェルの方が少ない重ね塗りではっきり色が出せる印象でした。

キャンドゥはジェルカラーはくすんでいる分一度塗りだと発色の良さは感じられないですが、塗るごとにいい感じのくすみ具合が現れますよ。キャンドゥはラベルに付いている色味と中身のジェルの発色した色が同じだなぁ!と思う色が多かったです。

使い心地

先ほども紹介した通り、持ちさすさはキャンドゥの勝ち!それにプラスしてパッケージの開けやすさもキャンドゥの圧勝。というのもキャンドゥは余分なラッピングがされていないので持って帰ってきてすぐ使えます。

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一方セリアはこんな感じで透明フィルム(しかもなかなか剥がしにくい)がみっちりついているので、たくさん買うほどこれを剥がす作業が一苦労。うっかり剥がすのを忘れてネイル途中に開けることになるとそれはそれは大変なことに……。

使い心地はキャンドゥの勝ちとします!

ジェルネイル「セリアVSキャンドゥ」検証結果を発表!

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