付き合いが長くなると、彼のおうちは「2人」にとってもくつろげる場所になるのではないでしょうか。
とはいえ、あくまでも彼のテリトリーであることには変わりありません。
いつまでも礼儀正しく、彼のプライベートを大切にできれば、「この子となら結婚してもいいかも」と思えるようです。
そこで今回は「おうちデートで『彼女いい子だな』と改めて思う瞬間」について、男性にリサーチしてみました。
必ず許可を取る
「もう何年もうちに来てるけど『キッチン使っても良い？』『お風呂入るね～！』とってちゃんと声かけてくれるんですよね。
いつもは当たり前になっちゃってるけど、改めて考えたらすごくないですか？」（32歳男性／商社）
多くの男性は、恋人が許可なくキッチンやお風呂を使っていても、基本的には怒らないのではないでしょうか。
それでも借りる側が「勝手に使って何が悪いの？」というスタンスだと、それはちょっと違うのかも……。
どれだけ慣れても、声をかけるかどうかで、与える印象は大きく変わってくるはずです。
「おじゃまします」と言う
「必ず『おじゃましま～す』っていうんですよ。ちゃんとしてるなーって思います」（25歳男性／営業）
まさに「親しき仲にも礼儀あり」を感じられるのが、このケース。
逆に彼の家に我がもの顔でズカズカ入り込み、靴もそろえないのは……ほとんどの男性が嫌がるのではないでしょうか。
差し入れを持ってくる
「家に来るときはコンビニのお菓子とか飲み物とか、いつもなんか持ってきてくれるんですよね。
『別にいいよ～』って言うんだけど、『でも泊めてもらうのに悪いから』『私が一緒に食べたかったから！』って。ほんとめっちゃいい子」（30歳男性／IT）
この気遣い、嬉しくない人はいないんじゃないでしょうか……？
食べ物以外にも、2人で一緒に楽しめるDVDなども重宝しますよ。
尽くそう！とは思わなくていい
彼の家に行ったからといって、はりきって料理や掃除をする必要はありません。
むしろそうするとお母さん扱いされて、良いように利用されるかも……？
「彼に何かしてあげよう」というスタンスではなく、あくまでお客さんとしてのちょっとした気遣いを継続するようにしましょう。
（和／ライター）
（愛カツ編集部）
