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ファーストサマーウイカ「ペディキュアで使うと最強」 おすすめ“ネイル”3選

美容

ananの人気企画、2021年秋冬の「モテコスメ大賞」。受賞コスメを使って、ファーストサマーウイカさんが“カラフルネイル”に!

派手色のネイルは私に力を与えてくれる存在。

仕事でもセルフメイク派のファーストサマーウイカさんは、コスメの知識もプロ顔負け。なんと所持ネイル数は100本近いという。

「シャネルやTHREE、ネイルホリックなどブランドはさまざま。派手色が好きなので、ビビッドカラーやラメのネイルばかりですね。偏光パールやラメを上から重ねてオリジナルの色を作ることも」

ファッションや仕事に合わせてネイルを変えるのがウイカ流。

「小さい手がコンプレックスで、少しでも綺麗に見えるようにと昔から爪は意識的に整えていました。私にとって、ネイルはファッションやメイクと同じように自分に力を貸してくれる存在なんです」

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【1】ジューシーな発色で女っぷりを爆アゲで 賞

Amplitude「コンスピキュアス ネイルカラー 35」

印象が華やぐ“映えネイル”。

フルーツをテーマに掲げた新作ネイルの中でもひときわ目を引くのが、手元や足先をフレッシュに彩る鮮やかなピンク。速乾性があり、持ちの良さも◎。「ただ塗るだけで指先が映える、リッチな色みがナイス。既存のカラーも全色素晴らしくて、かなり愛用しているブランドです。筆がめちゃくちゃ使いやすくて、塗るのが苦手な人でも綺麗に仕上がると思いますよ。発色が抜群でムラになりにくい点も非常に優秀」。¥3,850(アンプリチュード TEL:0120・781・811)

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強印象なビビッドピンクで足先までおしゃれ心のアピールを。「細かいラメが効いているのでのっぺり感がなく、ケバくも見えない絶品ピンク。クール系にも可愛い系にも合うのが強みで、ペディキュアで使うと最強です」

【2】ノーブルな色気を宿したフェミニンネイル 賞

to/one「ネイルポリッシュ 06」

軽やかなつけ心地が魅力的。

爪にも手にも優しい処方の自然派ネイルは、サラッとしたみずみずしいテクスチャーがスムーズな塗り心地と乾きの速さを実現。ヴィンテージムードが漂うくすみニュアンスのテラコッタピンクが、肌になじみつつ指先を綺麗に見せてくれる。「トーンのネイルは初めて塗りましたが、質感がすごくいい! 自然由来成分を約80%使用したナチュラルポリッシュで、ハンドケアを意識できるのも嬉しいですね」。¥1,980 8/27発売(トーン TEL:03・5774・5565)

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「ファッションや肌トーンを選ばず、品のある手元を演出してくれるネイル。華やかだけど優しい印象にもなるこの手のピンクは、必ず1本は持っておきたい」。好感度バツグンの万能カラーは1本持っておいて損はナシ!

【3】色も輝きもツボすぎてヘビロテ度No.1 賞

NAIL HOLIC「ネイルホリック GD037」

ギラつかない大人ゴールド。

高発色&カラバリの豊富さで大人気のネイルホリックに新色が登場。こちらはパンチがありながらシックさも漂うダークなゴールド。「サイズ、発色、塗りやすさ、どれをとっても優秀で普段から愛用中のブランド。特にラメやメタリックは一度塗りでも綺麗に仕上がるので、常にポーチに入れています。ゴールドにもシルバーにも見える絶妙なメタリックカラーは、使いやすくてかなり私好み!」。¥330*編集部調べ(コーセーコスメニエンス TEL:0120・763・328)

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メタリックのシブめな輝きでネイルがアクセサリー感覚に。「アクセサリー感覚で楽しめるネイル。フォーマルも普段使いもできて、コスパがいいから即買いです! 落ち着いた色みで派手になりすぎないのも高ポイント」

First Summer Uika 俳優、アーティスト、タレント。1990年生まれ、大阪府出身。映画『私はいったい、何と闘っているのか』が12月公開予定。10月には『オールナイトニッポン0(ZERO)』のイベントも。

※『anan』2021年9月1日号より。写真・五十嵐 洋 スタイリスト・大島有華 取材、文・真島絵麻里

(by anan編集部)

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