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[無印良品]壁に付けられる家具シリーズ「フック」で簡単DIY実践レポート!

インテリア

お部屋の模様替えをしたくても、賃貸では原状回復がネックになってチャレンジできないことも多いですよね。DIYに慣れておらず、なるべくシンプルな手順で組み立てや取り付けをしていきたいという方も。

無印良品では、簡単に取り付けできる「壁に付けられる家具」シリーズが販売されています。家具を取り外してもほとんど傷が残らないので、賃貸のDIYに最適です。

お部屋の壁にちょっとした棚やフックを増やすのにピッタリ◎

この記事では、壁に付けられる家具シリーズの「フック」を実際に使ってみて、取り付け方法や、取り外し後の壁の様子をお伝えしていきます!

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【無印良品】壁に付けられる家具フックの取り付け方法

壁に付けられる家具シリーズは、ピンを刺すだけで取り付けられるので、女性でも簡単にDIYできます。

セット内容は以下の通り。

・フック本体
・フックの土台
・固定用の専用ピン
・脱着用工具
・取扱説明書

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取扱説明書には、取り付け位置を決める際のガイドラインの役割もあります。

フックを取り付けたい位置に取扱説明書を貼り、レイアウトの参考にしましょう。

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次に取扱説明書の「専用フック取付位置」に、フックの土台となるパーツを合わせます。

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5か所の穴に専用ピンを刺し、土台パーツを固定。

なお、専用ピンは石膏ボード式の壁への取り付けを想定しています。

石膏ボード以外の壁に取り付ける場合は、ご自身でネジを2本用意して取り付けしてください。

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取扱説明書の「本体合わせ位置」にフック本体を押し当て、「天面の目安位置」までスライドさせます。

土台パーツとフック本体がカチッと噛み合ったら完成です。ガイドラインにしていた取扱説明書を外しましょう。

今回は石膏ボードの壁に試し、力や道具は使わずに取り付けできました!

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【無印良品】壁に付けられる家具のフックでおしゃれにディスプレイ!

壁に付けられる家具「フック」の耐荷量は、最大で2kg。特別大きなカバンでなければ、中身が入ったままでも、フックに下げておけます。

・お洋服をかけたハンガー
・帽子
・アクセサリー

など、さまざまなアイテムの「見せる収納」をしてみましょう。

壁に付けられる家具のフックを2つ並べて取り付ければ、ものを乗せる使い方もできます。

例えばポールを乗せれば、カーテンパイプに早変わり。

普通のカーテンレールよりも垢抜けた印象になります。

他にも、ポストカードや色紙を乗せて飾るのにもおすすめです。

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他のインテリアのイメージと合わせてフックをカスタマイズすると、お部屋の統一感がアップ。

マスキングテープを貼ったり、塗料で色を変えたり……。

木目調もおしゃれですが、自分の好きな色や柄にカスタマイズできると気分も上がります。

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