11月から年末にかけて価格が安くなるれんこん。ビタミンCをたっぷり含んでいるので、寒くなってくる毎日のビタミン源として積極的に食べたい野菜です。そこで今回は、ごま油が香ばしいれんこんのきんぴら5選をご紹介。冬野菜のれんこんをたっぷり使っているので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
11月から年末にかけて価格が安くなるれんこん。ビタミンCをたっぷり含んでいるので、寒くなってくる毎日のビタミン源として積極的に食べたい野菜です。そこで今回は、ごま油が香ばしいれんこんのきんぴら5選をご紹介。冬野菜のれんこんをたっぷり使っているので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
れんこんのきんぴら
【材料・2人分】
黒ごまマヨソース(マヨネーズ 大さじ2、黒すりごま 大さじ1、しょうゆ 小さじ1/2)、れんこん 1節(約200g)、貝割れ菜 1/2パック、ごま油
【下ごしらえ】
1. 黒ごまマヨソースの材料をすべて混ぜ合わせる。
【作り方】
1. れんこんは薄い輪切りにし、水にさらして、しっかりと水をきる。
2. フライパンにごま油大さじ1を熱し、れんこんを炒める。火が通ってしんなりとしたら黒ごまマヨソースを加えて炒め合わせ、味がなじんだら貝割れ菜も加えてさっと炒め合わせる。
(1人分209kcal、塩分0.6g)
炒めたれんこんに、しっかりと黒ごまソースが馴染んだら貝割れ菜を加えましょう。貝割れ菜のシャキシャキとした食感を損なわないよう、さっと炒め合わせるのがポイント。ごま油と黒すりごまで、いつものきんぴらがより香ばしく仕上がっています。
れんこんきんぴら
スライサーがなければ薄切りでOK。「和風だれ」は保存瓶や密閉容器に入れて、冷蔵庫で約2カ月間保存できます。
根菜きんぴら
根菜の代表格ともいえる「ごぼう」と「れんこん」を使ったきんぴらです。砂糖としょうゆの甘辛な味が楽しめる1品。
れんこんきんぴら
れんこんは大きい乱切りのため、ごろっとした食感が楽しめます。一味とうがらしでちょっぴりオトナな味に。
れんこんのきんぴら
れんこんの“シャクシャク”とした独特な歯ごたえで満足度もアップ。赤とうがらしを散らして彩りを添えましょう。
輪切りや乱切り、いちょう切りのほかに“れんこん”ならではの切り方も。花びらの形が華やかな「花れんこん」という飾り切りは、煮ものや和えものにおすすめですよ。切り方ひとつで、メニューの印象がぐっと変わるので覚えてみてはいかが?
詳しいレシピはこちら!