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太って見えるのは骨格に合ってないから?!細見えが叶う♡骨格タイプ別「カーディガン」の選び方

ファッション

スタイリングプロデューサーのAKANEです。すっかり涼しくなり、季節は秋へと移り変わっていますね。そんな時期にぴったりのアイテム「カーディガン」。何かの上に羽織ることが多い分、着太りが気になりやすいアイテムでもあります。今回は骨格タイプ別に、すっきり細見えカーディガンの選び方をご紹介します。

まずはセルフチェックで骨格診断!

似合うアイテムの見つけ方を知る前に、まずは自分の骨格タイプをチェックしてみましょう。

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Type1:骨格ストレートの方におすすめのカーディガン

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骨格ストレートの方は、上半身に厚みがある方が多いです。

筆者がまさにストレートタイプ。

ボリュームのあるトップスや、着丈の短いもの、首が詰まっているものを身につけると着太りして見えてしまいます。

それらを解消するための選び方ポイントはこちら。

POINT

① 首元がすっきりと開いているもの
② 着丈はおへそよりも長いもの
③ 肉感を拾わない厚手生地のもの
④ シンプルなデザインのもの

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今回選んだのはスウェット素材のカーディガン 。

ニット素材よりも地厚でハリ感があるため、体の肉感を拾いづらくすっきり見せてくれます。Vネックで鎖骨周りを大きく開けても貧相にならないのはストレートさんの強み。

近年流行のオーバーサイズのカーディガンのため、ボタンが少し下の方に付いています。これも気になるところから目線を逸らしてくれるポイント。

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※モデル身長:155cm

ボトムスに選んだのは引き締め色ブラックのタイトスカート。UNIQLO×Mame Kurogouchiのものです。

少しゆとりのあるカーディガンを選んだので、ボトムスはキュッと細く見えるよう細身のものを。インナーや靴、バッグも同じく黒で揃えることで、カーディガンが主役になるコーディネートにしてみました。

これもおすすめ!

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他にはこういった形のものもおすすめです!ポイントを意識して選んでみてくださいね。

Type2:骨格ウェーブの方におすすめのカーディガン

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骨格ウェーブの方は、上半身が華奢で、骨盤やヒップ周りにボリュームが出やすいタイプ。

ネックラインが開きすぎているものや、着丈が長すぎるとバランスが悪く見えてしまうことがあります。

それらを解消するための選び方ポイントはこちら。

POINT

① 首元が開きすぎていないもの
② 着丈が短めのもの
③ 体になじむ柔らかな素材のもの
④ トップスに目線を向けられるデザインのもの

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今回選んだのは、ユニクロのUVカットカーディガン。ピタッと体に吸い付く柔らかな質感で、ウェーブさんの上半身の華奢なラインを強調してくれます。

骨格ストレートの筆者には、少し太って見えてしまうアイテム。ウェーブの方が着るとバランスよく見えるはずです◎

このカーディガンはネックラインがV字に開いていますが、クルーネックのようなネックラインのものだとよりお似合いになると思います。

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ボトムスに選んだのはGUのハイウエストデニム。

トップスで着丈が短めのものを選んだときは、ボトムスもハイウエストのものにしましょう。グッと目線が上に上がり、気になる腰回りから目線を逸らすことができます。

バッグのベルトを短めにして斜めがけにしてもつのもおすすめです。

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