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恋もホラーもファンタジーも!世界観がクセになる11月の最新映画をピックアップ

エンタメ

世界観に浸れるドラマティックな映画が続々♡

11月の新作映画は、ラブストーリー、ホラー、ファンタジーとジャンルがそれぞれで、世界観が魅力的なものばかりです。原作が大ヒットドラマだったり人気の小説や戯曲だったり、元々のファン待望の作品も多いはず。そして、ディズニーの最新作も絶対チェックしたい!

©2021「恋する寄生虫」製作委員会
©2021「恋する寄生虫」製作委員会

この記事では公開日順におすすめの映画をピックアップ。ぜひ映画館の大スクリーンで観て作品の世界に浸って。

劇場版 『きのう何食べた?』11月3日(水・祝)公開

心もお腹も満たす大人気ドラマがついに映画化

©2021 劇場版「きのう何食べた?」製作委員会 ©よしながふみ/講談社
©2021 劇場版「きのう何食べた?」製作委員会 ©よしながふみ/講談社

2LDK 男2人暮らしのほろ苦くもあたたかい毎日と日々の食卓ーー。2019年に放送されるや、Twitterの世界トレンド1位となり、さらに見逃し配信の再生数が全話で100万回再生超え!そんな大人気ドラマがついに映画化されます。

©2021 劇場版「きのう何食べた?」製作委員会 ©よしながふみ/講談社
©2021 劇場版「きのう何食べた?」製作委員会 ©よしながふみ/講談社

筧史朗(通称・シロさん)役の西島秀俊さん、矢吹賢二(通称・ケンジ)役の内野聖陽さんをはじめとし、山本耕史さん、磯村勇斗さんほか、個性豊かな人気キャラクターたちも全員総出演!さらに新キャストとして松村北斗さん(SixTONES)も出演します。スクリーンでも繰り広げられる、シロさんとケンジの幸せと美味しい料理にほっこりすること間違いなしです♡

あらすじ

©2021 劇場版「きのう何食べた?」製作委員会 ©よしながふみ/講談社
©2021 劇場版「きのう何食べた?」製作委員会 ©よしながふみ/講談社

同居する筧史朗 (西島秀俊)と矢吹賢二(内野聖陽)にとって、夕食の時間は日々の出来事や想いを語り合う大切なひととき。ある日史朗は、賢二の誕生日プレゼントとして「京都旅行」を提案。しかし、この京都旅行をきっかけに、二人はお互いに心の内を明かすことができなくなってしまう…。

©2021 劇場版「きのう何食べた?」製作委員会 ©よしながふみ/講談社
©2021 劇場版「きのう何食べた?」製作委員会 ©よしながふみ/講談社

そんななか 、史朗が残業を終え商店街を歩いていると、偶然、賢二を目撃する。その横には見知らぬ若いイケメンの青年(松村北斗)が…!さらに小日向大策(山本耕史)から恋人の井上航(磯村勇斗)が居なくなったと相談を受け…。

予告編をチェック!

キャスト・概要

西島秀俊 内野聖陽、山本耕史、磯村勇斗、マキタスポーツ、高泉淳子、松村北斗(SixTONES)/田中美佐子/チャンカワイ、奥貫薫、田山涼成/梶芽衣子

公開日:11月3日(水・祝)より大ヒット公開中
原作:よしながふみ『きのう何食べた?』(講談社「モーニング」連載中)
監督:中江和仁
脚本:安達奈緒子
配給:東宝

『劇場版「きのう何食べた?」』

『ボクたちはみんな大人になれなかった』11月5日(金)劇場・配信同時公開

“自分より好きになった人”がいる人へ贈る、半自伝的恋愛物語

©2021 C&Iエンタテインメント
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ウェブ連載中からその「エモさ」が話題を呼び、2017年に書籍化されると瞬く間に大ベストセラーとなった、著者・燃え殻の半自伝的恋愛小説が映画化。主人公のボク=佐藤を森山未來さん、佐藤がずっと忘れられずにいる初めての恋人・かおりを伊藤沙莉さんが演じます。

©2021 C&Iエンタテインメント
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ボクの21歳から46歳までを映しただす本作は、時代ごとに変化する音楽やカルチャー、街並みなども見どころに。一方で、根底に流れるのは永遠に変わらない“普遍的な感情”。あの時一番好きだった人の記憶を想起させ、あの時感じた喜びや悲しみが溢れ出してくる映画です。

あらすじ

©2021 C&Iエンタテインメント
©2021 C&Iエンタテインメント

1995年、ボクは彼女と出会い、生まれて初めて頑張りたいと思った。「君は大丈夫だよ。おもしろいもん」。初めて出来た彼女の言葉に支えられがむしゃらに働いた日々。1999年、ノストラダムスの大予言に反して地球は滅亡せず、唯一の心の支えだった彼女はさよならも言わずに去っていったーー。

©2021 C&Iエンタテインメント
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志した小説家にはなれず、ズルズルとテレビ業界の片隅で働き続けたボクにも、時間だけは等しく過ぎて行った。そして2020年。社会と折り合いをつけながら生きてきた46歳のボクは、いくつかのほろ苦い再会をきっかけに、二度と戻らない“あの頃”を思い出す...。

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