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出産後に世帯収入が一時的に減るのは仕方のないこと。
その分の節約が日々必要なことは誰しもわかっているのですが…。
コロナ禍の影響で今までとは生活スタイルが変わってしまったことで出費が増え、
「家計の中で節約のしどころがわからなくなってしまった…。」
という切実な悩みを持っている人は多いよう。
教育費や老後のために、コロナ禍でもキチンと貯蓄したい!育休中の夫婦が今本当に使えるお金と貯めるべきお金は一体いくら? - レタスクラブ
https://www.lettuceclub.net/news/article/1053897/
コロナ禍での出産・育児に奮闘しているレタスクラブ読者が、「気になる系の今後」を専門家に相談!
家計の黒字化に必要なポイントを、教えてもらいました!
“コロナ乱れ”は早く抜け出した者勝ちです

教えてくれたのは▷深田晶恵さん
ファイナンシャルプランナー、生活設計塾クルー取締役。
家計に関する個人向けのコンサルティングのほか、各種メディアで活躍中。
『知識ゼロの私でも! 日本一わかりやすい お金の教科書』など著書多数。
「増える食費と使途不明金…。今どう貯めていけばいいか分からない」(モカスケさん)
登場してくれたのは▷読者:埼玉県・モカスケさん(36歳)
出産を機に仕事を辞め、現在は専業主婦。
会社員の夫(37歳)と11カ月の長男との3人家族。
コロナ禍での出産・育児は孤立感が強まり、思ったよりたいへん。
ママ友との交流が持てないのが、今いちばんつらいこと。
収入ダウンとコロナ禍での食費増。教育費も不安です
出産後は子どもを預けて働きたいと思っていましたが、コロナ禍で保育園に預けることに抵抗を感じていたというモカスケさん。
妻の収入分の月10万円、世帯収入が減りました。