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あのアイスマニアが激推し!アイス+発酵食品のちょい足しアレンジベスト4

グルメ

SNSで時折話題になりますが、アイスのちょい足しって楽しい!もっとおいしい組み合わせはないの!? と興味が湧いて、アイスマニアのシズリーナ荒井さんにおすすめアレンジを教えてもらいました。発酵食品とアイスクリームという意外性のあるマリアージュが、あなたのアイスの世界を広げます。

風味に特徴のある3つが渾然一体となることで生まれる、味と香りの三重奏。かなり大人な味わいで、カクテルグラスに盛り付けたらどこのお店の高級スイーツかと思うような仕上がりになりますよ」

いぶりがっこの燻香とラムレーズンならではの洋酒の香りが相まって、漂う香りがすでに高級。大きめのスプーンで口に運んでみると、その味わいは想像以上にリッチなものでした。

「MOW PRIME(モウ プライム) ゴールドラムレーズン 〜発酵バターの香り〜」はそもそも贅沢感のあるアイスなのですが、そこにいぶりがっこの香ばしさ、クリームチーズのほど良い酸味が加わり、味の奥行きが増しています。洋酒のあてにスモークを食べることがありますが、よく知られたマリアージュをそのままアイスに置き換えた感じ。加えて、いぶりがっことラムレーズンの食感が心地よく、食べて楽しいひと品でした。というわけで、このアレンジが堂々のベスト1!次はお酒と合わせて試したい!

アイスと相性の良い発酵食品はまだまだほかにも!

話を聞いた時点ではやや面食らいもした、アイスと発酵食品の組み合わせ。しかし試してみればどれも予想をはるかに超えておいしく、目の前にあるアイスの世界が大きく広がったと感じました。

「アイスと相性の良い発酵食品はまだまだあると思いますよ。たとえば、私がこれから研究したいと思っているのは、味噌とのマリアージュ。実は、名古屋には八丁味噌と合わせたジェラートがあるんです。

あとは、しょうゆ。直近のアイスのトレンドはヴィーガン、要は乳を使わないアイスです。2023年には市場の半分を取るんじゃないかという勢いで、各メーカーが開発を進めています。アメリカのアイスの市場を見ても、牛乳を使ったアイスって本当に少なくなっているんですよ。豆乳やオーツミルクを使ったアイスに置き換わっていっているんです。

そこで問題となるのが、植物原料由来のえぐみをどうマスキングするか。それをする上で、しょうゆがけっこう活躍するとにらんでいるんですよ。しょうゆって素材の味を殺さず、においだけを消してくれる調味料じゃないですか」

この記事ではちょい足しによる発酵食品とアイスのマリアージュを提案しましたが、今後は大手のメーカーからこの組み合わせをベースとした新商品が生まれてくるのかも。そんな近未来のトレンドを先取りするという意味でも、今回のベスト4、試してみる価値があると思います!

取材・文・写真/植松 富志男(macaroni編集部)

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