三日坊主にならない手帳の使い方!
2022年の手帳は新調されましたか?新しい手帳はワクワクしますが、いざ使ってみると三日坊主でなかなか続かない人もいるでしょう。
手帳はスケジュール管理するためだけではなく、別の使い方もあるんです。手帳の使い方を少し変えてみるだけで、日々の暮らしがスムーズになり、毎日がワクワク楽しくなりそう!オススメの使い方を10通りご紹介します。
手帳のメモ欄を活用!10の使い方
①ウィッシュリスト
ウィッシュリストとは、願望を書き出すページ。2022年にやりたいこと、自分がなりたい姿、手に入れたいものなどを書き出します。年齢・時間・金銭は気にせず制限をかけず、とにかく自由に大きく書き出してみましょう。
大きなリストは「年間→月間→週間」と、小さな項目に細分化していくのもオススメです。なぜ叶えたいのかという気持ちや意気込みもメモしておくことで、後に見返す際にモチベーションが加速しそうです。
ウィッシュリストは大きな夢ばかりでなく、日常の些細な願望も書き留めるといいですね。願望は手帳にメモしておくことで可視化されて、ただ漠然と思っているだけよりも実行に移せるかも。
②ビジョンボード

ウィッシュリストの達成率をさらに上げるには、ビジョンボードが最適です。願望に関する写真や画像を集めて、ウィッシュリストに貼り付けます。文字よりもイメージの方が記憶に残って、願望が叶いやすいという方も。
気になる物や欲しい物リストも画像と一緒にメモ。しばらく時間が経っても、買い物熱が冷めないかもチェックできますね。衝動買いや買いすぎ防止で、節約にも繋がりそうです。
③感謝リスト
どんな小さな事にも「ありがとう」の習慣が芽生えると、幸せ体質になるといわれます。平凡な日常、当たり前だと感じていたことが、奇跡だと気付かされるきっかけにもなりそう。小さな幸せ、言われて嬉しかった言葉も忘れないように書き留めて。