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水戸の日本三名園で「チームラボ 偕楽園 光の祭」を開催!2月1日よりチケット制で

旅行・おでかけ

2022年2月1日〜「チームラボ 偕楽園 光の祭」開催

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LuckyFM茨城放送とアート集団チームラボは、茨城県水戸市の日本三名園・偕楽園で「チームラボ 偕楽園 光の祭2022」を2022年2月1日より開催します。開園180年を迎える偕楽園の森や庭そのものを使った、アーティスティックな光の演出を楽しめます。

会期中には「水戸の梅まつり」も見どころ

偕楽園は、国の史跡及び名勝に指定された江戸後期(1842年)の借景式庭園で、金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」のひとつ。2022年に、開園180年を迎えます。「チームラボ 偕楽園 光の祭」では、開園180年を迎える偕楽園の森や庭そのものを使い、「長い生命の連続性」を表現することを試みた全8作品が公開されます。

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約100品種、3,000本の梅が植えられ、梅の名所として広く知られる偕楽園。会期中、120年以上続く「水戸の梅まつり」(2月11日〜3月21日)も開催されます。チームラボが、梅が次々に咲き渡る春の偕楽園を、人々の存在によって変化するインタラクティブな光のアート空間に変化させます。

展示作品ラインアップ

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▲立ち続ける光のovoid(卵形体)と、光り輝く木々。

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▲偕楽園の孟宗竹林(もうそうちくりん)沿いを歩き続ける匿名で多様な肖像群。

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▲かつての大型台風(1964年)で倒木となった大木の幹の内側の腐り落ちた空洞に、永遠に咲いては散っていく花々。

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▲偕楽園の好文亭の前に広がる松やつつじの庭園の「陽の世界」と、クマザサ、大杉森、孟宗竹林が茂る幽暗閑寂な「陰の世界」の境界にある作品。

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▲偕楽園造成時に地形の高度差を利用して集水した湧水泉が吐玉泉(とぎょくせん)。

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▲樹齢約800年と言われている巨木(樹高約35m、根本の周囲約17.2m)に、永遠に咲いては散っていく花々。

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▲好文亭の目の前に広がる庭園の松や霧島つつじ、どうだんつつじ。これらつつじの中には、江戸時代に植えられたという、樹齢約300年の霧島つつじも。

偕楽園開園180年記念 チームラボ 偕楽園 光の祭 2022

会期:
2022年2月1日(火)~2022年3月31日(木)
時間:
18:00~20:30 (最終入場20:00)
会場:
偕楽園(茨城県水戸市常磐町1丁目)

チケット情報 :
大人 1,800円(税込)
中高校生 800円(税込)
小学生以下 無料
※2022年1月上旬に発売予定

イベント詳細や感染症対策については公式サイトでご確認ください。

チームラボ 偕楽園 光の祭 2022
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