2021年の年末にうお座に移動したばかりの幸運の星・木星が、5月には早くもおひつじ座に移る2022年上半期。コロナに翻弄された2021年以上の変化の波が押し寄せてきそうな予感も…! そこで今回は、そんな激動の今を生き抜くアドバイスを、血液型×エレメンツ別に占い師の月風うさぎさんに教えてもらいました。
A型×火のエレメント(おひつじ・しし・いて座)生まれ

運命の荒波に翻弄されがちな上半期は、火のエレメントの持つ情熱が武器に。自分にとって心地よい居場所や、やりがいのある仕事を手に入れるために戦いましょう。
おひつじ座は、5月が決戦タイム。守りから攻撃へと、素早くマインドの切り替えを。苦手や弱点克服に励みたいのは、しし座。苦労した末に手にいれたスキルが下半期、大いに活きそう。いて座はリメイクモード。ボツになったネタや計画の焼き直しにミラクルヒットがありそう。復縁や復職にもツキあり!
A型×地のエレメント(おうし・おとめ・やぎ座)生まれ
2022年上半期は、情報戦。役立つ知識やネタをどれだけ持っているかが、チャンスを掴んで幸せになれるかどうかの分かれ目になるでしょう。
SNSに積極的に参加したほうがいいのは、おうし座。オンラインサロン&講座にも有意義な学びや出会いがありそう。おとめ座は、正反対のキャラの持ち主がラッキーパーソン。一緒にいるとインスパイアされることがいっぱい! やぎ座は脱・マジメがテーマ。寄り道や脱線が想定外の幸運を呼びそう。
A型×風のエレメンツ(ふたご・てんびん・みずがめ座)生まれ
ブレイクスルーを成し遂げた2021年と打って変わり、2022年上半期はゆったりした運勢。疲れた心身を休め、下半期に向けてのパワーチャージを。
ふたご座は年上の意見に耳を傾けましょう。経験に基づいた深い知識や気づきが得られるはず。体調管理に気をつけたいのは、てんびん座。この機会に検診や人間ドックなどを受けておくのが未来のためになるでしょう。みずがめ座は、五感を大切に。香りのいいお茶やおいしい食事を味わうひとときに癒されそう。
A型×水のエレメント(かに・さそり・うお座)生まれ
活躍期が巡ってきます。シャイで自分を過小評価しがちな水のエレメントですが、今期は「私ってスゴい?」と少し自惚れるぐらいでちょうどよさそう。
ずっと願っていたことが実現に向かうのは、かに座。あなたの才能や魅力を理解して、世の中に引き上げてくれる人物が現れるでしょう。さそり座は、好きで続けてきた趣味や習い事が飛躍のスイッチに。周囲に実績や成果をアピールしてみて。引っ張りダコの人気者は、うお座。ステキな異性から一目惚れされる兆しも。
B型×火のエレメント(おひつじ・しし・いて座)生まれ
新たな人生の1ページが開かれそう。ただし、そのためには先にいろいろ手放すことが必要みたい。
身辺整理したいのは、おひつじ座。読まない本や着ない服などをキレイにすれば、空いたスペースに新たな幸運が入り込んできそう。しし座がサヨナラすべきは、こだわり。特に仕事のやり方をリセットし、できる人を見習ったほうが成長できます。いて座は、心と家計のダイエットを。スイーツを減らすだけでも効果あるでしょう。
B型×地のエレメント(おうし・おとめ・やぎ座)生まれ
2022年上半期、いい波に乗れそうなのが、この組み合わせ。フットワーク軽く、いろいろなことにチャレンジしましょう。
おうし座は、新たなネットワークを手にいれるチャンス。日頃苦手としているグループやメンバーの集まりに、積極的に参加してみて。ベストパートナーと出会えるのは、おとめ座。信頼できる友人の紹介や橋渡しがその呼び水に。やぎ座は、二足のワラジを履くと成功! 本業とサイドワークの両立など欲張ってみて。