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山田涼介、高所恐怖症を土屋太鳳にイジられ...「富士山が綺麗ですよ、山さん」 『大怪獣のあとしまつ』

エンタメ

山田涼介&土屋太鳳 東京スカイツリー®️点灯大作戦に挑戦!

映画『大怪獣のあとしまつ』の公開直前イベントに、主演の山田涼介さん(Hey!Say!JUMP)と土屋太鳳さんが登場。本作に登場する怪獣は日本映画史上最大級のスケールということで、そのスケールにふさわしい世界一高いタワーである東京スカイツリー®️でイベントが実施されました。

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飛び出す大怪獣の装飾が施された高さ350mに位置する東京スカイツリー天望デッキに登壇したお二人は、〈謎解き企画〉に挑戦!見事成功し、東京スカイツリーが「大怪獣カラー」に点灯されました。また、イベントでのトークの模様もお届けします。

大怪獣よりも高い!山田涼介は高所恐怖症で...

一方の土屋太鳳は「スカイツリー大好き」

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イベントは、司会を務めるフリーアナウンサー 青木源太さんの進行でスタート。大怪獣の2倍もの高さだという東京スカイツリー®️の展望デッキに立った感想を尋ねられた山田涼介さんは、「スカイツリーは初めて。高いところが苦手なので、後ろ(の景色)を見ないようにします」とのこと。

一方の土屋太鳳さんは、「スカイツリー大好きなんです!迷っている時や悩んでいる時に友人と来ることがあります」と話し、山田涼介さんに対し、「富士山が見えますよ。日本といえば富士山ですね、山さん」と声をかけるも、頑なに景色を見ないようにする山田涼介さん。

青木アナも景色を見るよう促すが、「テレビの前の皆さ〜ん」と報道陣のカメラに向けて挨拶をする山田涼介さんの姿に、会場では笑いが起こる場面がありました。

完成した作品を観て思わず笑ってしまったシーンは?

山田涼介「くっだらねえこと言ってんな、って」

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2月4日からいよいよ公開となる映画『大怪獣のあとしまつ』。ドラマ『時効警察』などで知られる三木聡監督のもと、濱田岳さん、オダギリジョーさん、西田敏行さんら豪華キャストが集った本作は、やはりシーンの所々に笑いが散りばめられているそうで...。山田涼介さんは「西田さん含め、大臣サイドの方々がひっちゃかめっちゃか。西田さんの叫ぶシーンは笑っちゃいました」と話します。

そして土屋太鳳さんも笑ってしまったシーンは、大臣サイドの場面とのこと。「みなさん後先考えずに言いたいこと、やりたいことやってるんです。官房長官の六角精児さんが、大怪獣の名前の「希望」と書かれたボードを持つシーンがあるんですけど、そのシーンに既視感があって...これ大丈夫?と」。続けて山田涼介さんも、「作ってる僕たちも『何やってんだろ?』と思う場面たくさんありましたね。くっだらねえこと言ってんなと。そんな三木さんらしさも存分に楽しんでいただけたらと思います」とまとめました。

理想のヒーロー像&ヒロイン像は?

土屋太鳳「リアルなヒーローとヒロインは医療従事者の方々」

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大怪獣のあとしまつが特撮エンターテイメント作品ということで「理想のヒーロー&ヒロイン像は?」という質問に対し、山田涼介さんは「お父さん」と回答。「理想的な歳の取り方をしている人だなって。おちゃらけたお父さんでそういうところも似てしまったとは思うが、かっこいい親父だなと。人として芯の通った人です」。

土屋太鳳さんは「今のリアルなヒーローとヒロインは、医療従事者の方ですね」と話し、さらに、「(自分が)特撮作品をずっとみてきて、特撮作品は人の心のいろんな面を描いていきますが、どんなヒーローやヒロインも諦めずに進んでいく姿が憧れです」と続けました。

〈謎解き企画〉で悪戦苦闘するも見事成功!

東京スカイツリー®️が大怪獣カラーに

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東京スカイツリー®️を大怪獣カラーにするべく謎解きのミッションに挑む山田涼介さんと土屋太鳳さん。例題は簡単に答えられたものの、いざ本題に取りかかると悪戦苦闘...。これには山田涼介さんも「急に難しいじゃない」と苦笑い。

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制限時間の1分を延長し、導き出した答えは、大怪獣の名前の「希望」でした。これにより、東京スカイツリー®️は無事に点灯!グリーンカラーに赤い斑点模様で怪獣の体の色を表現しています。

そしてイベントの最後に山田涼介さんからメッセージが。「とにかく特撮が大好きという方も、特撮を今まで見てきていない方も、この映画を見て特撮を楽しんでいただけたらなと。「特撮ってこうなの?」と思うかもしれませんが。最後の最後には大どんでん返しが待っています!」と締めくくりました。

『大怪獣のあとしまつ』2月4日(金)公開

あらすじ

人類を未曽有の恐怖に陥れた大怪獣が、ある日突然、死んだ。国民は歓喜に沸き、安堵に浸る一方で、巨大な死体は腐敗による体温上昇で徐々に膨張が進み、ガス爆発の危機が迫っていることが判明。

大怪獣の死体が爆発すれば国家崩壊にもつながりかねない。終焉へのカウントダウンは始まった。しかし、首相や大臣らは「大怪獣の死体処理」という前代未聞の難問を前に、不毛な議論を重ね右往左往を繰り返すばかり...。

絶望的な時間との闘いの中、死体処理という極秘ミッションを任されたのは、数年前に突然姿を消した過去をもつ首相直轄組織・特務隊の隊員である帯刀アラタ(山田涼介)だった。そして、この死体処理ミッションにアラタの元恋人である雨音ユキノ(土屋太鳳)も関わっていた。

果たして、アラタは爆発を阻止し、大怪獣の死体をあとしまつできるのか!?そして彼に託された本当の〈使命〉とは一体ーー!?

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