羽田空港に〈LDH kichen〉の新業態となる〈Live&Restaurant LDH kichen THE TOKYO HANEDA〉が、2018年12月20日(木)にオープン!遊び心に溢れたインテリアや、シェフのユニークな発想の料理、迫力満点の生ライブなど、大人が楽しめるエンターテインメントレストラン。旅目的だけでなく、週末のお出かけにもぜひ訪れてみて。
真野 侑子 / フリーライター
羽田空港に、大人の遊び場オープン!
羽田空港第一ターミナル5Fの複合施設〈THE HANEDA HOUSE〉内に、エンターテイメントレストランがこの度オープン!
芸能事務所のLDHが展開する飲食業〈LDH kichen〉のコンセプトである「食事もエンターテインメント」を体現するフラッグシップブランドで、オリジナルカクテルや、ここでしか食べれない限定メニューをカジュアルスタイルで提供します。
日本の玄関口である羽田空港を、“通過する場所”から“滞在する場所”へと新しい価値観を生み出し、楽しい時間を過ごしてほしいという想いから、インテリアはもちろん、楽器や個室を用意するなど、こだわり抜かれた空間に。
250坪の広さを誇る店内にはステージが併設されており、LDH JAPAN所属アーティストはもちろん、国内外のアーティストのライブや生バンドによる演奏が楽しめます。
滑走路が一望できる壁一面のウィンドウと、赤や黒など鮮やかなカラーを基調にしリッチな店内のインテリアは、ついつい写真を撮りたくなってしまうおしゃれさ。
出発前にカフェ利用するのもよし、旅行帰りにゆっくりご飯を食べたい時に利用するのもよし、ただただお酒を楽しみたい時のバー利用でも!多彩なラインナップの料理と、ここならではのオリジナルのお酒が揃うレストランだけに、利用する選択肢は無数。
あらゆるシーンで使えて楽しめる場所なので、肩の力を抜いて気軽に立ち寄れます。
目と舌を楽しませる多彩な食のバリエーションで、終始ワクワクが止まらない!
〈LDH kichen〉の既存店舗の選りすぐりの人気メニューに、更にアレンジを加え、ここでしか食べられない限定メニューを提供。
誰と行っても、どんな気分でも、必ず食べたいものが見つかる、多彩な食事やドリンクのバリエーション!シェフならではの発想とテクニックによって考えられた料理は、味も新感覚で見た目も面白く、どれも本気のクオリティ。あれもこれもと欲張ってオーダーしそう。
「カラフルバーニャサラダ」2,500円。
農家から届く、みずみずしい旬の鎌倉野菜がたっぷりと見た目も華やかに盛られた「カラフルバーニャサラダ」。
グレープフルーツやゆずなどのさっぱりとしたフルーティな味わいのドレッシングと、ちょうどいいバランスの旨みを効かせたバーニャカウダーソースの2種類がついてきます。
「マッケンチーズバーガー」1,600円。
肉汁たっぷりのジューシーなパティと一緒に挟まれているのは、マカロニ!?
これが意外にも、先入観を裏切るおいしさ!はちみつを練り込んだふわふわバンズと相性抜群です。
「Tボーンステーキ1.5キロ」15,000円。
思わず笑ってしまうほどの、この豪快な見た目!こちらは〈THE TOKYO HANEDA〉の看板メニューである、アンガス牛Tボーン1.5キロを豪快に焼き上げたステーキ。
ブラックペッパー、ガーリック、パクチーをベースに醤油で味付けしたオリジナルソースに加え、デミグラスソース、玉ねぎ醤油ソース、おろしポン酢の4種のソースが添えられています。イチ押しは、なんと言ってもオリジナルソース!さっぱりとした味わいの中に、ペッパーやガーリックの辛みが絶妙にマッチしています!
「たぬき&おじやうどん」1,500円。
ごはんとうどんを掛け合わせた新感覚メニュー「おじやうどん」。
このメニューは、旅先から帰ってきて「お出汁が食べたい!」という時に食べてもらえるようにと、考案した料理だそう。
香り高いゆずをちらした、ホッと落ち着く優しい汁に、うどんを食べた〆の鍋底におじやが現れる、心もお腹も満腹になれる一品です。
「究極のこだわり卵親子丼」1,500円。
ふわふわのだし玉子の中を覗くと、特製の甘辛タレで絡められた香ばしく焼き上げた鶏の皮目が隠れている、サプライズな仕掛けを施した親子丼。
嚙みしめるたびに、じんわりおいしい!優しいお味です。