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プラスチックは卒業。おしゃれな「木の杓文字」特集

インテリア

ごはんがくっつかない加工や、自立するものなど…機能的なプラスチックの杓文字が数多く市販されていますが、そろそろデザインにもこだわった木の杓文字を1本手に入れてみてはどうでしょう。見た目のおしゃれさにもこだわった5本をご紹介します。

muccinpurin

ごはんをよそう杓文字にもこだわりを

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おいしいご飯を食べるためには、道具もこだわりたいですよね。高性能の炊飯器や、土鍋に隠れて、忘れられがちなのが杓文字。

プラスチックでできた優秀なしゃもじもいいですが、温かみのあるおしゃれな杓文字をそろえてみませんか。

毎日使う杓文字だからこそデザインにもこだわりたい。長く使える機能性、デザイン性を兼ね備えた杓文字をご紹介します。

1. うっとりするライン「宮島杓子」

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1080円(税込)

「designshop」で扱う「宮島杓子」はその非の打ち所のないラインが特徴。

杓文字発祥の地であり、生産量日本一の広島県・宮島では杓文字を"杓子"と呼びます。柄の部分も直線ではなく握りやすさを考えたなめらかなアーチを描き、そのラインはまさに芸術の域。

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斜めにカットされて角が削られているおかげで、鍋底のごはんもしっかりとすくえます。

明るい木色の"ミズメ"か、ほんのり薄茶色の"木桜"の2種から選べます。「やさしく手になじむ宮島杓子を使うと、これまでの杓文字に戻れない!」と購入者の高評価の声がよせられます。

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2. 表情豊かな木目「バタリニー アカシアしゃもじ」

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421円(税込)

明るいこげ茶が印象的な杓文字は「KEYUCA(ケユカ)」の「バタリニー アカシアしゃもじ」。

天然のアカシア材を使用しているので、1本1本、木目が違うその表情も愛らしく感じます。

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形にわずかなゆがみがあるのは、ひとつひとつ職人さんが手作りしているため。手作りならではの仕上がりが手にしっくりと馴染んで、使いやすさを生み出します。

濃い色の杓文字は珍しいですが、これならホットプレートで作ったパエリアやビビンバなど、和食以外の食卓でもすんなりと馴染んでくれそうです。

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3. しっかりとした厚み「東屋 宮島」

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六寸半 1,728 円(税込) /七寸 1,836円(税込)

「scope」セレクトの「東屋 宮島」は潔いラインが特徴。広島県宮島で2世紀に渡って作り続けられる杓文字は、無塗装です。

この典型的な形のいわゆる"杓文字"をご当地宮島では「宮島」と呼ぶそうです。だから商品名も「東屋 宮島」。

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しっかりとした厚みがあるのでごはんをほぐすだけでなく、飯台を使って酢飯を切る作業も疲れ知らず。丸みを帯びたフォルムがしっかりと手にフィットして、使いやすさも抜群です。

なにより無塗装なのが、ごはんに直接振れる道具としてはうれしいポイント。六寸半と七寸の2サイズ展開です。サイズ選びに困ったら、いま使っている杓文字と近いほうをどうぞ。

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