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[3/14〜3/20の運勢]3月3週目の運勢はどうなる?SUGARさんが贈る12星座占いをチェック!

占い

今週のいて座は、ここぞというタイミングで思いきり傾(かぶ)いていくような星回り。

「なの花のとつぱづれ也ふじの山」(小林一茶)という句のごとし。富士山という、日本人にとって尊い神さまのような存在を取り上げつつも、「菜の花畑のはじっこに、やっと棒にでも引っかかるかのように富士山がいるわい」というくらいの、じつに痛快な物言いで言い切ってみせる絶妙さというのは、なかなか見れるものではないように思います。

一面をおおう菜の花の黄色に、富士山の青と白が打たれる色彩の鮮やかな対比において、大胆で思いがけない構図のおもしろさと、余計なものを無視して切り捨てる単純化の原理という、日本絵画の伝統に見られる特徴を俳句という言語芸術のうちに見事に表現している訳です。

今週のあなたもまた、一茶くらいの絶妙さで、常識や枠組みをゆさぶっていきたいところです。

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今週のやぎ座の運勢

illustration by ニシイズミユカ

開かれ

今週のやぎ座は、新しい文化創造へと踏み出していこうとするような星回り。

フランスの植民地であった、西インド諸島マルティニーク島出身の黒人詩人セゼールは、「白人のことばによって思考を飲み込まされた」として、詩的言語を通じて自身の内なる「ネグリチュード(黒人性)」を解き放とうとした人物でした。

「逃亡奴隷する“marronner”」とは、「島流しにする」という意味の英語「maroon」などに由来するセゼールの造語。それは逃亡奴隷という歴史的事実を抱く文化をあらたに作り直すための足掛かりであり、その実現のための巧妙な戦略でもあったのです。

今週のあなたもまた、他者を巻き込んでいくべく、どれだけ不思議な流動と変異をはらんだ言葉を放っていけるかが問われていきそうです。

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今週のみずがめ座の運勢

illustration by ニシイズミユカ

矛盾を抱えた結びつきを

今週のみずがめ座は、絶妙なちぐはぐさ加減を楽しんでいこうとするような星回り。

「空腹のあたまに梅の咲いてゆく」(宮崎莉々香)という句のごとし。道を歩いていてお腹がすいたなあと、こころから感じたそのとき、ふと見上げると、そんな心の声に呼応するかのように梅の花が1輪ずつ咲いていった、というわけだ。

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