無料の会員登録をすると
お気に入りができます

[妊活] 妊娠と出産 お金の話 #3 妊娠中にもらえるお金

「妊活中から育児まで、もらえるお金は結構あります」と話すのはファイナンシャル・プランナーの畠中雅子先生。「子どもは欲しいけれど、お金のことが心配」というあなた、必読です!今回は、<妊娠でもらえる!>お金について、解説していただきます。

子育て

出産手当金

【もらえるお金】日給(※) の3分の2 × 産休した日数
※日給とは標準報酬日額(月給÷30日)を意味します。

産前42日(多胎は98日)、産後56日の産休中にお給料が出ない人に健康保険から支給されるお金。予定日より出産が遅れたら、その日数分多くもらえます。給料の一部が支払われる場合は、差額のみ支給されます。

どこからもらえる?

勤務先で加入している健康保険や共済組合からもらえます。健康保険に加入していれば、正社員だけでなく、契約社員やパートでも支給対象となります。

手続きの流れ

産後57日以降に医師か助産師の証明をもらった申請書を勤務先の担当窓口か協会けんぽ、健保組合窓口などに提出。証明には文書料がかかるケースもあります。

体験者Voice

入金までに日にちがかかるため、それまでは貯金を切り崩しながらやりくり。産後はとくに出費も増えるので、この時期は生活が厳しい~。(沖縄県・29才)

失業給付受給期間の延長

【もらえるお金】賃金日額×0.5~0.8(給付率) × 日数分

妊娠や出産、育児で退職したら、働く意思がないとみなされ、失業給付金を受け取れないまま1年間の受給期間を終えてしまいます。そこで延長手続きをしておけば、受給期間を最長4年まで先延ばしできます。

どこからもらえる?

雇用保険からもらえます。雇用保険に加入し、条件を満たすママは、住所地を管轄するハローワークで手続きしましょう。失業給付金の申請もハローワークで。

手続きの流れ

退職後、勤務先から離職票を受け取り、退職日翌日から30日経過後の1ヶ月間に延長手続きを。自分で行けない場合は代理人や郵送でもOKです。

体験者Voice

あまり認知されていないけれど延長手続きはすべきです!退職後の手続き期限が限られているので、忘れないように注意してください。(宮崎県・24才)

多胎妊娠だと上乗せあり!

多胎妊娠の場合、母体を考えた制度となるため、もらえるお金も手厚くなります。妊婦健診費の助成を5回程度上乗せしたり、無制限にしたりしている自治体もあります。出産手当金も産前の日数が増えますし、出産育児一時金も子どもの人数分もらえます。入院、帝王切開になる可能性も高く、高額療養費や医療保険が適用されることも多いでしょう。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ