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夜パフェ&パンケーキが人気!裏なんば「カフェ アンノン」でしめのスイーツ[大阪カフェごはん#24 番外編]

旅行・おでかけ

大阪でおいしい食事が楽しめるカフェを紹介してきた連載企画もいよいよ第24弾。今回は番外編!ごはんの帰りにもう1軒、スイーツでしめたい日におすすめのカフェをご紹介します。見た目かわいいスイーツはもちろん、心地よい接客で気分良く過ごさせてくれる裏なんばの「カフェ アンノン」。夜営業の日だけ登場するアルコール入りの夜パフェもオススメです。

裏なんばの人気店、カフェ アンノン

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夜の帳が降りはじめた裏なんば。近鉄日本橋駅から下町風情ある中橋筋線を南へ歩くこと6分ほど。こぼれる明るい光の先にあるのが、目指すカフェ「カフェ アンノン」です。

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1階、2階ともカフェスペースで、全39席と広めです。(※2022年2月現在、席数を縮小して営業中です。)

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階段を上がって2階へ。

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2階はボックス席がメイン。ゆったりと広々としていて、奥には6人がけの個室もあるので女子会にもぴったり。(※2022年2月現在、個室利用を4名までに縮小しています。)

何この口当たり?フワフワさが病みつきになるオリジナルパンケーキ

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パンケーキ ANNON 1600円

スペシャリテは「パンケーキ ANNON」。NON(のん)は、関西弁で「〜もの」の意味。「甘いのん食べに行く??」のように使います。一度食べたらやみつきになる、と評判のこの店独自のフワフワさ。「ご注文を頂いてから銅板で一枚一枚丁寧に焼き上げます」というパンケーキは焼き上がりまで20分待ち。

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卵にもこだわっているから、ふわりとした口当たりの良さだけでなく、風味も豊かです。まずはプレーンで、次に生クリームと一緒に。さらに別添えの抹茶と黒糖のシロップで味を変えてと、3枚のスフレパンケーキをいろいろな味わいで楽しめます。

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プレートには、濃厚なのに、口溶けスッキリのクレミアソフトクリーム、パリッとしていて、抹茶アイスと白玉が入った香ばしい香りの最中などがのり、充実。デザートながら、食べ応え抜群の豪華なプレート。パンケーキは終日オーダーできるので、甘党ならランチがわりにしても?

夜だけのお楽しみ、アルコール添えの夜パフェ

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パンケーキと人気を二分するのがパフェ。中でも注目は18時から提供が始まる夜パフェです。

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梅酒NON 1400円

ゼリーの中にベリーや2種類の桃が踊る「梅酒NON」。梅の爽やかな味わい。

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ブランデーNON 1400円

ブランデーNONには、オレンジ、マスカット、ベリーとフルーツ盛りだくさん。チョコレートアイスとの組み合わせは、ブランデーボンボンを思わせます。

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赤ワインNON 1400円

赤ワインNON。サングリアのようにオレンジやキウイが入り、山ブドウのシャーベットが、同じくブドウで造られる赤ワインとベストマッチ。他にもビールNON、日本酒NONなどがあり、全制覇したくなってきます。

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お酒のシロップは別添え。そのまま食べてもおいしいのですが、シロップをかけることで、より洗練された大人な味わいに。甘いものが苦手な人にも、お酒を飲んだあとの締めにもぴったり!お酒入りの夜パフェは18時以降限定ですが、通常のパフェは終日オーダーできます。

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手前から左回りに宇治抹茶ティラミス950円、いちごNONパフェ1000円、チョコNONパフェ950円

陶器に入ったこぶりのパフェは終日注文OK! 手のひらサイズながら、ミルクの濃厚なコクとふくよかな風味が際立つクレミアソフトクリームがたっぷり入って、満足感あり。同じパフェでも、お酒でアレンジしたスタイリッシュ系とクリームをしっかり味わえる王道パフェ系のどちらも揃っているので、その日の気分にあわせてセレクトできます。

裏なんばの人気カフェ。ティータイムにも、ごはんの後の締めにも使える頼れるお店です。

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