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年に数度の辛いイベント? 義実家への帰省を嫌がる奥さんたちの本音

レシピ
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長期連休のタイミングでは、旦那さんの実家に帰省する人も多いですよね。

しかし奥さんの立場からすれば、気の休まらない面倒なイベントかもしれません。

いよいよ年末年始の休みが近づいてきましたが、世間の奥さんたちはどんな心境でいるのでしょうか。

義実家への帰省は気が重い?

この時期になると、「義実家への帰省が嫌だ」という声が続出します。

そこで彼女らは一体何が不満なのか、実情を探ってみましょう。

ネット上には「今回に限った話ではないけど、手土産だけは悩む」「お義父さんもお義母さんも良い人なんだよね。でも緊張して会話が進まない」「台所手伝うのが本当に苦痛…」「義両親が家計に口出ししてくる。いつもいつも嫌味ばかりで義実家への帰省ほど辛いイベントは他にないよ」「親戚一同が集結すると最悪。昨年は体調悪いフリしてずっと隠れてた」など、星の数ほど文句が溢れています。

特に多かったのは「どこまで手伝えばいいか分からない」という意見で、「義母さんは『何もしなくていいのよ~』と言ってくるけど、それはそれで気を遣うし…」「何もしなかったら陰で悪口言われた」「私は手伝っても手伝わなくても文句言われる。もう全てが憂鬱」という声が目立ちました。

また中には、「手伝おうとした時の『大丈夫よ。座ってて』『いえいえ、手伝います』『そお、じゃあお願いしようかしら』という“お約束”が面倒くさい。手伝わせる気満々なのは分かってるから」といった不満を漏らす人も。

やはり義実家にお邪魔する時の奥さんは、“お客様”でもあり“息子の嫁”という微妙な立ち位置です。

普段しなくていいような気苦労が、常について回るのかもしれません。

奥さんは義両親に対する気遣いが辛い?

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以前「オウチーノ」では、「『義実家』に関するアンケート調査」を実施。

「配偶者の実家への帰省は楽しみですか?」と聞いたところ、奥さんの約半数は「気が重い」と回答しています。

また「義実家で気を遣うことは何ですか?」という質問には、多い順から「家事・手伝い」「姑との会話」「舅との会話」「座る場所・居場所」「手土産」と並んでいました。

逆に「楽しみ」と回答した奥さんに具体的な理由を聞いてみると、「高級店でご馳走してくれるから」「家族みんなで集まってお酒を飲んで話すのが楽しい」などの声が見られます。

「年に数回のこと」と割り切っている奥さんも多いよう。しかし理想を言えば、義実家への帰省も心から楽しめるとありがたいですよね。

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