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[保存版]改めて見直してみよう!紫外線シーズンの「UVケア」「スキンケア」アイテムの選び方

ビューティ

本格的な紫外線シーズンが到来しましたね。将来のシミ、シワなど肌トラブルを招かないためにも、より一層UVケアやスキンケアで肌を守りたい時です。今回は、改めて覚えておきたい日焼け止めの選び方、紫外線シーズンの肌に合わせたスキンケアアイテムの選び方について、エステティシャンである筆者がお教えします。

紫外線とは?UVアイテムのSPF、PAの選び方

紫外線は一年中降り注いでいますが、1日の中でも午前10時から午後2時が一番多く、特に5月から7月が一番ピークとなります。紫外線が肌に与える影響は日焼けだけでなく、乾燥、活性酸素の発生、シワ、シミなど肌トラブルの原因となります。

私たちが日頃浴びている紫外線は「UVA(紫外線A波)」と「UVB(紫外線B波)」の2種類あり、4月~5月の暖かい日差しの中お出かけをしたあと肌がじんわり赤くなる日焼けは「UVA」の特徴で、皮膚の真皮層まで到達しコラーゲンを破壊し、乾燥、シワ、シミを招く原因となります。

真夏の数時間の外出、海や川などのレジャーの際に肌が真っ赤に日焼け(サンバーン)するのは「UVB」の特徴で、乾燥や肌の炎症、シミ、シワを招く原因となります。

紫外線は壁や地面に反射し、窓ガラスも通過するため、外出時に限らず会社や家など室内で過ごす場合も紫外線対策は必要です。

紫外線対策として使う「日焼け止め」に記載されている「SPF」と「PA」の指数は、紫外線に対する防止効果を示すものです。

「SPF」とはSun Protection Factor(サンプロテクションファクター)の略で「UVB」に対する防止効果、「PA」とはProtection grade of UVA(プロテクショングレイドオブUVA)の略で「UVA」に対する防止効果があります。

近所へのお買い物、短時間の外出、室内で一日中過ごすなどの日常生活ではSPF20~40、PA+++~PA++++とPA数値が高いもの、真夏の外出、レジャー時はSPF40~50、PA+++~PA++++とSPFとPA数値の両方が高いものを選ぶなど、シーンに合わせて「SPF」「PA」を使い分けましょう。

未来の肌のためのスキンケア!紫外線シーズンのスキンケアの選び方

今は目に見えていなかったり何も感じていなくても、日々紫外線ダメージは受けています。

数日後に感じる乾燥、皮めくれ、肌荒れ、くすみ、日焼けから、数年後に感じるシワ、シミとなるため、日々の保湿ケアによって肌の水分を高め、肌の代謝を低下させないこと、日々の美白ケアによってシミの元となるメラニンを増殖させない、肌内部に停滞させないことが大切です。

デイリー使い、室内で過ごす時、ベースメイクにおすすめのUV

セザンヌ UVトーンアップベース ピンク

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「セザンヌ UVトーンアップベース ピンク」は「SPF50+」「PA++++」と、紫外線UVB、UBAに対して高い防御効果を発揮します。

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特に近所へのお買い物や短時間の外出時、自宅や会社など室内で過ごす時、メイク時に肌の色ツヤをよく見せたい時に重宝します。

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なめらかなテクスチャーでよく伸び、肌なじみも良く、肌の色ムラを自然に補正してトーンアップする仕上がりです。

余計なベタつき、気になるにおいや白浮き感もなく、紫外線防御+肌を整えるクオリティはプチプラなのに本当に優秀です。

ピンクカラーだと肌が明るくなりすぎるのが気になるという人は、ホワイトカラーもチェックしてみて。

顔も体も徹底ブロック!みずみずしくベタつきストレスゼロのUV

ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトローション

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「ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトローション」も「SPF50+」「PA++++」とUVB、UBA両方の紫外線に対して高い防御効果を発揮します。

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日焼け止めを体用・顔用に使い分けるのは面倒くさいという人や、外出する機会が多い人、ベタつかずサラッとした使い心地を求める人におすすめです。

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美容液のようなテクスチャーとみずみずしくうるおい、ベタつかない使用感です。

素早く肌になじみ、まるで塗っていないかのようなベタつきのなさと、気になるにおいがないストレスフリーの日焼け止めです。みずみずしく爽やかなグリーンフルーティの香りがします。

体と顔を一本で済ませたい人、日焼け止めのベタつきやにおいが苦手な人におすすめです。

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