LINEのメッセージは相手の様子を見ることが出来ないので難しいですよね。
こんなLINEをしていては男性にウザがられてしまうかもしれません。
今回は、実際に男性に聞いた「LINEで言われたら萎えるセリフ」をご紹介します。
(1)「起きてる?」
『好きな子じゃない限り、間違いなくめんどくさい(笑)』(22歳/通信)
このように用件もわからず送ってくるLINE には「寝てる」と返したくなります。
送る時間帯にもよりますが、「起きてる?」というくらいですから真夜中か早朝にこんなLINEが届いたら間違いなく男性はスルー。
男性と楽しくLINEでコミュニケーションを取りたいと考えているのであれば、相手のことを考えてメッセージは常識的な時間に送りましょう。
(2)「今日何してた?」
『一日の発表して……それがなんなの?』(31歳/商社)
「何でもいいじゃん、俺の勝手だよ!」と叫びだしたくなるのがこのセリフ。
何か話したくなるような出来事や、イベントがあればまず話したくなるのが男性と言うものです。
その男性が特に何も言わないのであれば「特に何もなかった日」。
女性同士の会話であれば何事もなかった日でも話題がありますが男性はそうではありません。
男性は嫌いな「無意味な会話」が始まりそうな雰囲気に萎えてしまいます。
(3)ネットスラングを多用したLINE
『ただ単に、引く』(29歳/講師)
「○○するンゴ」「キタコレ」など、あまり一般的ではないネットスラングを多用したメッセージは女性らしさやを感じず、下品に見えます。
大抵の場合、特に意味のない言葉ですし「だから何?」と思われてしまいます。
ネットスラングに精通している女性にときめく男性はいません。
ユーモアのある言い回しと言うわけでもないので、使用は控えましょう。
(4)長文LINE
『出た~……って思うよね(笑)』(30歳/営業)
内容が大事な相談であったり、本文にどにんなに可愛らしいセリフがあったとしても、スクロールしなければ全容がわからないようなボリュームの長文LINEは届いた時点で萎えてしまうもの。
気軽なメッセージのやり取りができるのがLINEの良いところではないでしょうか。
男性は、読むのに時間がかかるような長い内容は電話で済まして欲しいと思っています。
どうしても文章で読んで欲しければ、読みやすいように内容を簡潔にまとめてから送りましょう。