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“仕事に行きたくない”、“何もしたくない”ときに… 疲れた心に響く「開運ことだま」6つ

今年のゴールデンウィークは、長い人では休みが10日間もある大型連休だったこともあり、その反動から連休明けに憂鬱な気分になっている人も多いのでは? そこで今回は、占い師の月風うさぎさんに疲れた心に響く「開運ことだま」を教えてもらいました。何もしたくないときでも、今回紹介する言葉をつぶやくだけで、不思議と意欲やパワーが湧いてくるかもしれません。気軽にトライしてみて。

開運ことだま1:「とりあえず朝食だけ食べよう」

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連休の遊び疲れが抜けきれないと、朝起きるのも億劫になりがちですよね。ダラダラとしているうちに時間が過ぎてしまい、朝食を食べないまま仕事や学校へ行くことになってしまった人もいるかもしれません。

しかし、朝食は1日の活動のエネルギー源。しっかりと摂ることがその日を元気に過ごす第一歩と頭ではわかっていてもカラダが動かないときは、「とりあえず朝食だけ食べよう」とつぶやいてみてください。

そうやって脳に指令を出せば、自然と体が動き出すはず。すると動き出した体に連動するように、やる気やパワーも引き出されていくでしょう。

開運ことだま2:「おはよう」

“とにかく眠くて起きたくない、体が動かない…”そんなときは、まず意識を目覚めさせることが大切です。

そんなときにおすすめなのは、シンプルな「おはよう」というつぶやき。家族や友人などに「おはよう」と声掛けをすることはあっても、自分にそう呼びかけることはないかもしれませんね。

だからこそ、ぜひお布団の中でウダウダしている自分に「おはよう」とつぶやいてみてください。声に出すと耳からの刺激も得られるため、気持ちが不思議とシャキッとして、起きる気力が湧いてくるかもしれませんよ。

開運ことだま3:「楽しい!」「面白い!」

なんとか会社や学校に着いたけれど、やる気が起きない。そんなときは、無理にでも仕事や勉強が「楽しい!」「面白い!」とつぶやきながら、口角をあげて笑ってみてください。

口角をあげるのは、やる気を引き出す特効薬。それとセットで前向きな言葉を使うことで、自然と気持ちも明るくなっていくでしょう。

心にも思っていないことは言えないなんて思わず、呪文だと思ってつぶやけばOK。言葉そのものが持つプラスの気が波動となって伝わり、気づいたときには意識も切り替わっているはず。

開運ことだま4:「大丈夫!」

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なんとなく会社や学校に行くのが不安…。そんなときは、過去に失敗した経験や辛いトラウマが、何かのきっかけで呼び覚まされているのかもしれません。

そんなときは「大丈夫」と自分の心が落ち着くまで、ゆっくりと何度もつぶやいてみてください。あなた自身が心の中にいる小さな自分のお母さんになったつもりで、すべてを受け入れるかのように、優しくつぶやくのがポイント。少し時間はかかっても、また立ち上がる勇気が湧いてくるはずです。

開運ことだま5:「生かしてくれてありがとう」

何をやってもサッパリダメ、元気が出ない。そんなときは、最強のことだまと言われる「ありがとう」をつぶやいてみるといいかもしれません。

もちろん親切にしてくれた相手に、お礼を言うのはいいこと。でも、一番この言葉をつぶやいてあげたいのは、あなた自身です。

元気に動いてくれているあなたの体に「今日も自分を生かしてくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えてみてください。

夜寝る前につぶやいてからベッドや布団に入れば、朝はスッキリと目覚められ、会社や学校へも元気よく行けるようになりそうです。

開運ことだま6:「とほかみえみため」

最後に紹介するのは、神職が神様に奏上する祝詞(のりと)です。

朝出かけるときに、神棚があればそちらに向かって、もしないならご先祖様を浮かべるようにして、「とほかみえみため」と3回唱えてみてください。

これは古神道において、邪気を払い、意識を覚醒させてくれる、最高峰のこどだまパワーを持つ言葉です。困ったことが起きたときも、ご先祖様があなたを守ってくれるでしょう。

口ぐせが明るい未来を引き寄せるかも!?

人は声に出さなくても、頭の中でたくさんの言葉を反芻していると言われています。だからこそ、マイナスなことばかりつぶやいていると、自然とネガティブ思考になってしまう恐れも。

何もしたくない、疲れたと思ったときも、できるだけプラスの言葉を使うように意識してみてください。

日本語は、1つ1つに神様が宿ると言われている特別な言葉。今回紹介したことだまも日々活用することで、神様のご加護が得られたり、明るい未来を引き寄せられたりするかもしれませんよ。

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