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かつての味と空間そのままに。 読書女子なら知ってる?文豪が愛した東京の名店3軒

かつて文豪が贔屓に通った美味しい名店が都内には数多く残っています。今回は、老舗の中華飯店や純喫茶など、文豪が愛した東京の名店を4軒ご紹介します。大好きな作家ご用達の名店で美味しい一品に舌鼓。

編集部 / Hanako編集部

旅行・おでかけ

1.こだわりの「水出しコーヒー」が楽しめる〈Coffee Parlor HILLTOP〉/御茶ノ水

池波正太郎も愛した、〈山の上ホテル〉の喫茶店。

アールデコ調のインテリアが配された、優雅な雰囲気。池波正太郎が描いた絵も飾られる。

店内には、3台の水出しコーヒー用の抽出器具が鎮座する。季節や気温に関係なく、一年中味を均一に保つために氷水を使用している。水出しは、カフェインが少ないのも特徴。
上に氷水を入れ、12時間かけて一滴一滴抽出。さらに一晩寝かせて味をなじませてから提供するコーヒーは、雑味やえぐみが少なく、すっきりとした苦みが広がる。

水出しの「ストロングコーヒー」700 円、新作ケーキ「タルトタタン」1,000円(各サ別)。水出しコーヒーを使ったスイーツも人気。

(Hanako1150号掲載/photo : Michi Murakami text : Emi Suzuki)

Coffee Parlor HILLTOP
御茶ノ水駅

Coffee Parlor HILLTOP

2.食通で知られる文豪たちが足繁く通った広東料理店。〈慶楽〉/有楽町

池波正太郎、吉行淳之介、井上ひさし、開高健…。メニューは185種類以上あり、目移りしてしまうが、初めて訪れるならまずは看板メニューの「上湯炒飯」を。

「上湯炒飯」1,130円(税込)

チャーハンに、透き通った鶏出汁スープをかけて、エビをトッピングした一品。ボリューミーだが、飽きのこない上品さで、ペロリと食べられる。

いわゆるスープチャーハンで、創業当時から代々受け継がれている伝統の味。アツアツのスープに浸かっているのに、チャーハンが驚くほどパラパラなのが不思議。スープも最後の一滴まで飲み干せるほどだが、途中で卓上の特製とうがらしを入れて味変しても美味。

慶楽
有楽町駅

慶楽
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