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[医学博士が教える]「目の疲れ・肩こり・首こり・腰痛」が軽減するお風呂の入り方

美容

お悩み別に解説!不調を軽減するお風呂の入り方

目の疲れ(眼精疲労))やドライアイに効果的なお風呂の入り方

デスクワークの人など、目の疲れは日常茶飯事。しかし、眼精疲労を放っておくと、頭痛や吐き気、肩こりなども誘発します。

眼精疲労の原因はさまざまですが、目の周りの血流が滞ることがそのひとつに挙げられます。目の周囲の筋肉が緊張し、血の巡りが悪くなることで疲労物質がたまってくるのです。これには血流を促し、疲労物質をとり除くことで改善していきます。
効果的なお風呂の入り方は、38度~40度のぬるめのお湯に15分ほどゆっくり浸かり、目もとの集中ケアとして蒸しタオルなどを目に当てて温め、周囲をマッサージすることで血流がよくなり、疲労物質の代謝を促進します。
また、42度の熱めの温度のシャワーを目の周囲に当てることで(目はしっかりつぶること)疲れをとる方法もあります。

浴室は、目にやさしい環境づくりを

浴室の照明は、白い光の蛍光灯ではなく、オレンジ色の電球色がおすすめです。蛍光灯の白い光は、交感神経を刺激して、睡眠の質を下げてしまうことも。一方、暖色系のやわらかな光は、目にやさしく、心身をリラックスさせてくれます。リラックス空間である浴室はオレンジの光で、目と心を休ませてあげましょう。

目の下のクマやくすみ肌にも温めは効果的!

くすみやクマなどの悩みは、皮膚の毛細血管による影響が大きいです。血液の流れが悪くなれば、肌の色が赤黒く、茶色っぽく見えてきます。このくすみやクマを根本的に解消するには、外から高価な化粧品を染み込ませる前に、まずは血流を改善して血色をよくし、皮膚の細胞の再生を促すことがとても大事です。毎日の入浴で体を温め、血流を促すことは美容美肌にとても効果的なのです。

肩こり・首こりに効果的なお風呂の入り方

肩こりの主な原因は、肩の周辺にある僧帽筋などの筋肉が緊張で硬くなり、血流が悪くなることです。また、精神的なストレスや頭部のさまざまな器官の疾患が原因になることも。

肩こりや首こりでお悩みの人は、しっかりお湯に肩まで浸かって温めることが重要です。しっかりと温めることで、緊張した筋肉に血流を巡らせることができます。また、首や肩をゆっくりと回して、筋肉をきちんとほぐしてあげることも大切です。

お湯の温度は40度で、浸かる時間は10分がベストです。少しぬるいと感じるくらいのお湯に10分間じっくりと浸かることで、体の修復やリラックス効果をつかさどる副交感神経が優位となります。

腰痛に効果的なお風呂の入り方

腰痛は、筋肉の緊張が続いて発症するケースがほとんどです。椎間板ヘルニアや坐骨神経痛などの病気もありますが、基本的にお風呂の温熱効果で血流がよくなれば慢性化した症状を緩和することができるといいます。

温熱効果以外に、浮力も腰痛に効きます。といいますのも、お湯の浮力によって腰にかかる負担が劇的に減り、症状が改善することが多くあるのです。少しぬるめの40度くらいのお湯をたっぷり張り、15分ほどリラックスして入浴しましょう。筋肉の緊張が原因の痛みの場合は、この方法を続ければ、大きな効果が見込めます。

ただし、ぎっくり腰などの急性の腰痛の場合、入浴はNGです。腰の筋肉に急激な炎症が起きている状態なので、医師の診断を受けるまで入浴は控えましょう。

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