2022年6月10日は、一粒万倍日に天赦日が重なる最強の強運日です。
「一粒万倍日」には、「一粒の籾(もみ)をまけば、万倍の籾を持った稲穂になる」という意味があり、この日始めたことは何倍にもなって返ってくるとされています。
「天赦日」は「天が万物の罪を赦(ゆる)す日」と言われており、この2つの吉日が重なるのは今日が2022年最後です。
今回は、干支別に、金運アップのために「一粒万倍日」にやるといいことを占いました。
子(ねずみ)年生まれ
【収支の見直し】
この時期、やや金運が下り坂になっている子(ねずみ)年生まれ。
「一粒万倍日」には、家計簿をつけて収支の見直しをしましょう。
無駄遣いに気付いたら、さっそく改めてください。
使っていないサブスクや定期便なども解約したほうが金運アップにつながります!
丑(うし)年生まれ
【宝くじを買う】
無駄遣いをしないのは悪いことではないけれど、ケチケチしすぎて運を逃している心配も。
「一粒万倍日」には、宝くじを買ってみて。
もちろん1枚でもOK。
そこから新たな金脈が開け、ビッグマネーが流れ込んでくる期待があります。
寅(とら)年生まれ
【人におごる】
これまでは、自分の好きなことには、お金を惜しまなかったかもしれません。
「一粒万倍日」には、他人のためにお金を遣ってみて。
ジュースをおごったり、ちょっとした差入れをしたり……。
ささやかでも喜ばれ、近々出した金額以上のリターンが得られるでしょう。
卯(うさぎ)年生まれ
【財布を新調】
卯(うさぎ)年生まれは今後、マメな人付き合いによって、交際費がかさむ可能性があります。
「一粒万倍日」にやるといいのは、自己投資。
とくにお財布を新調して使い始めるのは、金運アップとブレイクスルーのW効果が見込めます。
辰(たつ)年生まれ
【貯金開始】
これまでは、バリバリ稼いで、ガッツリ使っていたかもしれません。
「一粒万倍日」にやるといいのは、定期預金。
天引きスタイルにすれば自然とお金が貯まっていくはず。
銀行に行く時間がない人は、簡単に開かない貯金箱で500円玉貯金をスタートさせてみて。