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オープンしたて!世界初バスボム専門店「LUSH 原宿店」が、最新技術を駆使したおしゃれなアート空間だった

おでかけ

湯船に入れると、豊かな香りと色彩を放ちながらシュワシュワ溶けていく入浴剤。このバスボムに力を入れているのが、人気化粧品ブランド「LUSH(ラッシュ)」です。2018年秋には原宿にユニークなバスボム専門店をオープンさせ、話題を呼んでいます。カップルで訪れても楽しい「LUSH 原宿店」の、気になる店内の様子や限定アイテムをご紹介します。

バスタイムが楽しくなる!遊び心あふれる仕掛けが楽しい/LUSH 原宿店

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原宿駅の表参道口から徒歩2分。かつて「LUSH」の原宿表参道店があった表参道沿いに建つのは、2018年11月にオープンした「LUSH 原宿店」。

入口付近に近付くだけで華やかな香りが漂っていて、今回のレポーターの岡田彩花さんもテンションが上がります♪

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壁一面にバスボムがディスプレイされた店内は、壮観の一言。その数およそ9000個というから驚きです。見渡す限りカラフルなバスボムがいっぱい並んでいるので、ひと目でバスボムの世界に引き込まれてしまうはず♡

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回転寿司のように商品を乗せて回っているレーンも!さまざまな色や形のバスボムが次々に流れてくる様子に、思わず彼も笑顔になるはずです。

LUSH原宿店の限定商品は57種類をラインナップ!

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「LUSH」はイギリスを拠点に世界49の国と地域に930以上の店舗を展開していますが、バスボム専門店は初めて。お風呂文化が根付いている国だからと、初出店を日本に決めたそう。

同社がバスボムを誕生させた1989年にちなみ、ラインナップは計89種類。うち57種類は、なんと原宿店の限定品です。

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限定アイテムは、日本文化を反映したものが目立ちます。九尾の狐の物語に着想を得た「キツネ ボム」(960円)は、シチリアンマンダリン、シダーウッド、パチョリ、ベンゾインをブレンドした香り。爽やかなシトラスノートが魅力です。

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キュートなピンク色の招き猫「ラッキー キャット」(760円)は、ジャスミンエキス、ネロリオイル、イランイランオイルをブレンドしたフローラルノート。

お湯を紫がかった濃いピンク色に染めながら、中からカラフルな星が出てきます。溶けていく様子を見ても楽しめそうですね。

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色鮮やかで自由な原宿ファッションからインスピレーションを得た「ハラジュク ボム」(右/960円)、上品なフローラルノートと美しいライラック色のお湯が楽しめる「ゴッデス ボム」(左/960円)も人気です。

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他にも、ラメを散りばめたきらびやかな王冠型の「ロイヤリティ ボム」(写真)、宝箱をかたどった「パイレーツ オブ カリギナン」、力士の形をした「ヨコズナ ボム」(各960円)など、唯一無二のバスボムがそろっています。

スマホをかざせば、価格や商品情報をチェックできる

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どの商品も、ラッピングされていない裸の状態で置いてあるので、手に取って香りや質感を確認でき、細部まで見ることもできます。

環境に配慮し、ゴミになってしまう包装を取り払ったそうですが、いろんな香りを手にとって確かめられるので、彼と一緒にお気に入りを探してみて♪

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バスボムはカゴにそのまま入れてOK。表面のラメやソルトの移りが気になる人は、備え付けされている紙袋に入れるといいですよ。紙袋の柄もかわいいですよね♪

※通常、紙袋は1種類です。期間限定デザインの紙袋は、現在店舗にはございません。

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でも気になるのは、どこにも商品名や説明書き、値札がないこと……。通常のラッシュ店舗のように、実際にお湯に溶かして試せるシンクも見当たりません。

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