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驚きの食事法でベストセラー!牧田善二医師が教える30代からの食事改革

年末の忘年会に続き、お正月休みに新年会と、気づくと会食の回数が増えている年末年始。
暴飲暴食で太っただけじゃなく、鏡を見てちょっぴりオバさんっぽくなっちゃったかも!?なんて感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか? その原因は“体がコゲる”という「糖化」が原因かもしれません!
そこで、今回から3回に渡り、ベストセラー医師の牧田善二先生の監修による体の糖化の仕組みから、糖化を軽減させる食品やレシピをシリーズでご紹介していきます。

牧田善二 (マキタゼンジ)

ライフスタイル

“体がコゲる”って一体どういうこと?

「体が酸化する」という言葉をよく耳にしますが、体の酸化とは、ひとことで例えると「サビ」です。体内で発生した活性酸素によって細胞が傷つけられ、老朽化していくことを言います。

その酸化とほぼ同時に起きていて、じつは、酸化よりもはるかに体に害を与えてるのが「糖化」。こちらは「体がコゲる」というイメージです。

「糖化」はタンパク質とブドウ糖が結びつく反応によって、タンパク質が劣化してしまうことを指します。

糖化の原因「AGE」って知ってる?

糖化によって体内で大量に作られる悪玉物質のことを「AGE」と言います。「AGE」は「Advanced Glycation End-Products=終末糖化産物」と呼ばれ、活性酸素をはるかにしのぐ悪玉物質なのです。

AGEはタンパク質にたまり、肌のシミやシワ、くすみや骨粗鬆症など、年齢が上がるにつれてなりやすい体調不良や病気のほとんどに深く関係しています。

AGEは食事を通じて体内に取り込まれるのですが、AGEの量は食材そのものによってだけでなく、調理法によっても大きく変わってきます。

例えば蒸し鶏よりもから揚げ、生で食べられる刺身よりも焼き魚の方がAGE量が多くなるのです。

※AGEの量は「KU(キロユニット)」という単位で表します。1日のAGE摂取量の上限は7000~10000KUです。

高温調理やコゲに注意!

AGEを増やさないためにおすすめしたいのは(1)生、(2)蒸す・ゆでる、(3)煮る、(4)さっと焼く・炒める調理法です。

生で食べられるものは生でいただき、加熱しないと食べられない場合は「低い温度でさっと」が基本!

直火でローストしたり、高温で揚げたものばかりを食べていると、AGEを多く取り込むことになり、糖尿病になりやすい状態を招いたり、あらゆる病気を引き起こす可能性が高まると最新の研究結果でも報告されています。

とはいっても、商品パッケージにはカロリーや成分表は記載されていても、AGE量は記載されていませんよね。

でも、AGE量が高い食品をひと目で見分ける方法が、じつはあるんです。

最初にAGEは「コゲ」だと説明しました。焦げは何色をしていますか? そうです茶色(黒)色ですよね。

AGEは茶褐色をしています。大雑把な言い方になってしまいますが、「茶色っぽい食べものは糖化が進む」と覚えておくと簡単ですよ!

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