「接種券届いたかなぁ」って何度も郵便受けパカパカのぞいてる私みたいな人いませんか…?
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がBuzzFeedに還元されることがあります。
「そろそろ来たかな~」「もう来てるよね」「ちょっ、、まだ来てないの??」
最近はAmazon、楽天でポチッた商品がポスト投函されることが増えました。
送料が安く済むし、直接受け取らなくてよいから便利ですよね。だからこそ郵便物によっては…
「もう配達されたかしら?」
パカッ
「そろそろ届いてるかな…」
パカッパカッ
パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ…
ぬーーーーん!!まだ届かないー!気になるー!
なんて一日に何回も郵便受けを確認しに行っちゃう人も多いのでは。
その時間、そのモヤモヤ、なくしたい!
そんな気持ちで、「スマートホーム化製品」を多数発売している人気のメーカーSwitchBot社の「SwitchBot開閉センサー」をポチってみました。Bluetoothでスマホと接続して使う製品です。
今ならAmazonのタイムセール祭りで2322円(9月24日9時時点)になっています!
さらに同じSwitchBot製のスマートリモコン「SwitchBotハブミニ」と組み合わせて使えば、遠隔地からでもインターネット経由で開閉確認ができるというアイディア商品です。すごい時代がやってきました。
さっそく装着してみることに…
大小2個のパーツで、両側に磁石が付いていて近付けるとくっつきます。
大きなほうには動体センサーと照度センサーも内蔵。
これで本当にストレスが解消されるなら、2300円ほどとは思えない高機能なアイテムです。
郵便配達やヤマト運輸の人が郵便受けを開けた時に開閉センサーが反応する位置に、テープで仮止めしてみました。
そして事前に登録設定したスマホのSwitchBotアプリ履歴を見ると…
やったー(T T)
ちゃんと開閉した履歴が出てきました!
それどころか、詳細に郵便受けの状況をおしえてくれるじゃありませんか!優秀すぎませんか?
でも正直細かい履歴見るのは面倒。
プッシュ通知の設定をしちゃいましょう
おぉ…ちゃんと通知が来ました!
これでもう、無駄に郵便受けを見に行く生活にピリオドです。
※Bluetoothの有効範囲の確認を。
ちなみに私が住んでいる建物から郵便受けまでの距離は20メートル超。
Bluetoothには有効範囲があり、建物の構造や間に置かれた家具などによって距離は変わります。今回20メートル以上の距離で使えたのは、間に何も遮るものがないレアな好条件ゆえかも。
<後日談>
この郵便受けは、SwitchBot開閉センサーを取り付けるにはちょっと小さすぎました。しばらく重宝してましたが、メルカリで買ったものが同時に2件届いて無理やり押し込められた日、剥がれちゃいました。
そんなわけで今は窓に取り付けて、夜間の閉め忘れ防止に使ってます。