私とってクローゼットは、「ただ服を仕舞う場所」ではなく「宝物を仕舞う場所」。
クローセットを開けるたび、服が視界に入るたび、ワクワクドキドキしたいんです。

宝物といっても決して高価な物ではなく、私にとって大切な物なだけですが、それでもワクワクする場所です。
私は3歳の頃からバッグが好きだったので、クローゼットにはバッグや籠がたくさん。そんなバッグをお手入れしたり愛でたりするスペースも設けています。

そんな場所だから自分の好きな物しか置かないと決めて、人一倍こだわりのあるクローゼット。

もしクローゼットの収納で悩んでいる人がいたら、クローゼットを「宝箱」と考えてみたら何かヒントが生まれるかもしれません。
作=ゆるりまい