香味野菜は名脇役
ネギやしょうが、にんにく、パセリなどの香味野菜は料理の香りづけや風味づけに使うことが多く、料理のメインとして使われることはほとんどありません。香味野菜がどういうものなのかわからない人も多いのではないでしょうか。
香味野菜は香りが強く、料理の香りや風味を引き立てるために使われる野菜です。肉や魚の臭みを取ったり、香りによる食欲増進や料理に彩りをプラスすることができます。使うことで料理も一段アップする名脇役なのです。
毎日の料理に「作り置きダレ」
しかし香味野菜を積極的に食べることはあまりありません。そこで、作り置きができるタレにすると手軽に香味野菜を取り入れることができますよ。毎日の料理に使える作り置きダレのレシピをご紹介します。
免疫力アップ!香味野菜の作り置きダレ6選
① うま塩ねぎダレ
調理方法はレンジだけなので鍋いらずのレシピ。豆腐やトマトにかけて食べても美味しいですが、豚肉と一緒に炒めてねぎ塩豚丼にするのもおすすめ!お好みでレモン汁や黒胡椒をかけてもいいですね。
② ピリ辛にらダレ
にらは春から秋にかけてが旬。スタミナアップ、免疫力アップが期待できます。生のままだと辛みがあるので、気になる場合はレンジで加熱して辛みをとばしてくださいね。1週間ほど熟成させると更に美味しくいただけますよ。
③ 「混ぜるだけ」万能!辛うま味噌ダレ
体を温めてくれるしょうがを使った万能ダレレシピ。包丁もまな板も使わないのでささっと作ることができます。炒め物やラーメンにちょい足ししても良し、野菜ディップにして晩酌を楽しむのもいいですね。