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大分・湯布院でアート巡り。観光でも楽しめるおすすめ美術館3選

旅行・おでかけ

温泉で体の疲れを癒したあとは、新しいものや美しいものに触れて感性を刺激。作品のみならず“空間”も楽しめる、大分・由布院の美術館をご紹介します。

編集部 / Hanako編集部

1.アート・建築・由布院の風景が三位一体となったミュージアム。〈COMICO ART MUSEUM YUFUIN〉

焼杉を使った黒い外壁は、由布院の四季折々の景色を際立たせてくれる。

2017年にオープンした、閑静なエリアにぽつんと佇む小さな現代美術館。これまで〈根津美術館〉などをつくってきた隈研吾によるもので、由布院の町並みになじむよう配慮された建物はシンプルで美しい。

村上隆の作品を展示しているGALLERYIには、DOB君のシリーズが並ぶ。

中に入ってみると、1階フロアには村上隆と杉本博司の展示室がガラスを挟んで対になっており、季節や光の入り方によって表情をガラリと変える。

水盤を隔てて反対側にあるGALLERYIIには、杉本博司の「海景」シリーズ。

季節・天気・時間帯によって変化する展示空間が魅力。

2階は由布岳を視界いっぱいに眺めながら休憩できるラウンジスペースだ。予約・定員制でツアー形式なので、作品、建築、景観をゆっくりと味わって。

〈COMICO ART MUSEUM YUFUIN〉
■大分県由布市湯布院町川上2995-1
■0977-76-8166
■9:30〜17:30(60分のツアー案内は9:40〜16:00) 隔週月休
■一般1,200円

2.シャガールの美術館をベースに、作家たちが集まる文化的サロン。〈シャガール美術館〉

サーカスをテーマにした幻想的な作品は金鱗湖に面したロケーションにぴったり。カフェではぜひテラス席に。

幻想的な朝霧が見られる金鱗湖のほとりに立ち、1階にはカフェ、2階にはシャガール作品の展示スペースがある小さな美術館。

油絵、陶芸、舞台装飾などさまざまな手法を手がけてきたシャガールの版画作品にフォーカス。

展示品はサーカスをテーマにしたリトグラフ(版画)に力を入れており、シャガールの作品世界と窓から覗く湖が非日常へと連れ出してくれる。1階には食事やスイーツが楽しめるカフェ〈ラ・リューシュ〉とショップ&展示スペースがあり、全国から多種多様な作家が集まるサロン的存在として文化の発信地となっている。

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