2023年上半期は、幸運の星・木星をはじめとして、冥王星、土星と、ビッグな星の移動ラッシュが続く大変動の時期に入ります。事前にしっかり予習しておくことで、良い運気の波に乗れるかもしれません。そこで今回は、占い師の月風うさぎさんに、『2023年上半期、12星座別に「最も運命が変動する」のは誰か?』を教えてもらいました。自分の星座の運気を学んで、幸運をしっかりキャッチしましょう。
おひつじ座(3/21~4/19生まれ)
幸運の木星が本格的にホームグラウンドを動く2023年上半期は、ラッキータイム。ただし、ツキを自由に使えるフリーパスは、ゴールデンウィーク明けには切れてしまいそう。
おうし座(4/20~5/20生まれ)
12年の運命サイクルの最後のタームにあたる2023年上半期は、次に進むための準備を整えておきたいタイミングです。不要な縁や物も手放して、スッキリしておきましょう。
ふたご座(5/21~6/21生まれ)
2022年の夏から始まった熱いバトルが、2023年3月下旬まで続くと暗示が出ています。4月になると一時的に社交運が盛り上がりますが、5月以降にまた新たな戦いが幕を開けるかもしれません。
かに座(6/22~7/22生まれ)
2023年上半期は、やりたいことより「やらなくてはいけないこと」が増えるかもしれません。大変さを感じることもあるかもしれませんが、5月以降に状況も変わってくるので、心配しなくてもいいでしょう。
しし座(7/23~8/22生まれ)
幸運の司令塔である木星からしし座に出されたミッションは「冒険」。とはいえ、チャレンジタイムは意外と短いため、尻切れトンボで終わってしまう可能性が無きにしもあらずです。
おとめ座(8/23~9/22生まれ)
水面下で、いろいろな物事や計画が進んでいくタイミングのようです。あなたには告げられていない星の計画があるのかもしれませんが、5月以降にハッキリしますから、お楽しみに!
てんびん座(9/23~10/23生まれ)
2023年上半期、運気は大きなカーブを曲がった後に、トンネルの中へと入っていきます。役割や立ち位置はもちろん、価値観がガラリと変わる人も多いかもしれません。
さそり座(10/24~11/21生まれ)
良くも悪くも華々しかった2022年とは打って変わり、2023年上半期の運気は穏やかに。しかし、それも束の間。5月には人生の転機が訪れ、再び激動の渦に巻き込まれるかもしれません。
いて座(11/22~12/21生まれ)
2023年上半期は、お祭り好きないて座らしい、明るいキャラにピッタリなフェスティバルムードが漂う半年間に。楽しい誘いや華々しい出来事がいっぱいで、瞬く間に毎日が過ぎていきそうです。
やぎ座(12/22~1/19生まれ)
2023年上半期に最も運命が変動するのは、やぎ座かもしれません。15年ほど頭上で輝いていた宿命の星・冥王星が3月下旬にログアウトするので、何が起きてもおかしくありません。
みずがめ座(1/20~2/18生まれ)
2023年上半期のみずがめ座は、大忙し。久しぶりに鍛錬の星・土星のプレッシャーから逃れられたと思ったら、今度は宿命の冥王星を迎えて波乱万丈な日々が幕を開けそうです。
うお座(2/19~3/20生まれ)
2022年下半期に頑張ったおかげで、2023年上半期は、時間やお金に余裕のある豊かな時間を過ごせそう。ただし、水面下では足を引っ張る動きも見え隠れしているので油断は禁物です。
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