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この子しかいない!男が彼女のことを「やっぱり好きだ」と思う瞬間3つ

恋愛・結婚

付き合いが長くなってくると、恋人に対する“好きという気持ち”を見失いがちになります。「どこが好きなんだっけ?」と戸惑ってしまうことも。たまにはしっかりと気持ちを確認する必要があります。そこで男性たちに、“彼女のことをやっぱり好きだと再認識する瞬間”について聞いたのでご紹介しましょう。

文・塚田牧夫

辛いときに支えてくれて

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「以前、FXにハマっていた時期がありました。最初は良かったんですが、調子にのりすぎて貯金を使い果たしてしまって……。消費者金融にお金を借りて生活していました。それが彼女にバレて……。
そういうのが嫌いな子だったので、終わった……と思いました。ところが、“まず借金を返して”とお金を貸してくれて、毎日のように食事を作りにきてくれるようになりました。やっぱこの子しかいない……って思いました」タクヤ(仮名)/31歳

辛いときに支えてもらえると、その存在の大切さが身にしみて分かります。大変な状況のときこそ、離れず寄り添えるといいでしょう。

ほかの女性と比べて

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「一時期、浮気をしていたことがあります。彼女とまったく違うタイプだったので、そこに惹かれて付き合い始めました。ただ、時間が経つほどにガサツな部分が目立つようになってきて……。
裸で歩き回るし、酒癖は悪いし、なにより言葉づかいが汚い……。やっぱり彼女のほうがいいと思い、別れました。それからは一途です」ヨシタカ(仮名)/31歳

比較対象が近くにいると、彼女の良さも明確になりやすい。かといって、浮気されるのは許せないところだとは思いますが……。

付き合ったころを思い出して

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「彼女がケータイを変えたいというので、ショップに一緒に行ったんですね。ひと通り見て、とりあえずまた今度決めようと外に出ました。しばらくして彼女が“あっ”と言うんです。店のケータイを持ってきて、自分のを忘れてきてた。ドジだ……と思いました。
しかしそこで、前にもこんなことがあったな……と。付き合い始めたころ、まったく同じことをやってた。そういえば、こういうところが好きだったんだ……って思い出しました」ユキト(仮名)/28歳

過去の光景がフラッシュバックすることで、当時の感情が甦ることがあります。付き合ったころを思い出させるような行動を、たまに取ってみるといいかもしれません。

ほかの男にとられそうになって

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「彼女が仕事のことで悩んでいる時期がありました。それを、上司に相談していたのは知っていました。仕事終わりで二人で話し、帰りが遅くなることもよくありました。でもそれが、休みの日にまで二人で会うようになったんです。
そこで急に不安になりました。とられるんじゃないかと……。そこで、“行くのはやめろ”とハッキリ言って止めました」ツカサ(仮名)/28歳

付き合いが長くなると、“彼女=自分の所有物”といった気になってしまうところがあります。ほかの男の介入により、そうではないことに気付くわけですね。

“彼女のことをやっぱり好きだと再認識する瞬間”をご紹介しました。

付き合っていれば、気持ちが離れることもあります。関係を見詰め直したときに、自分のなかに好意が残っているかどうか……。こういった再認識できる瞬間が定期的にあるといいんですけどね。

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