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簡単&豪華見えでおもてなしにぴったり! あさりとワインの魚介酒蒸し5選

レシピ

ワイン蒸しは、魚介類のおいしさを堪能できるメニュー。また、フライパンや鍋1つで簡単に作れるにもかかわらず、“高見え”するのもうれしいポイントです。今回は、あさりとワインの魚介酒蒸し5選をご紹介。家飲みやおもてなしの際、メインディッシュとして用意してみてはいかが?

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ワイン蒸しは、魚介類のおいしさを堪能できるメニュー。また、フライパンや鍋1つで簡単に作れるにもかかわらず、“高見え”するのもうれしいポイントです。今回は、あさりとワインの魚介酒蒸し5選をご紹介。家飲みやおもてなしの際、メインディッシュとして用意してみてはいかが?

かじきとあさりのワイン蒸し

【材料・2人分】

かじき 2切れ(約160g)、あさり(砂抜き) 150g、にんにくのみじん切り 1/2片分、ミニトマト 100g、パセリのみじん切り 少々、白ワイン 1/4カップ、オリーブ油、塩、こしょう

【作り方】

1. めかじきは2等分に切る。あさりはよく洗う。

2. フライパンにオリーブ油小さじ2、にんにくを中火で熱し、めかじきを並べ入れる。両面にうすく焼き色がつくまで約1分ずつ焼き、ミニトマト、あさりを加え、ワインと、水1/4カップを回し入れる。ふたをして、約3分蒸し煮にする。あさりは殻つきを使うと、見た目にも満足感が増す。うまみも出る。

3. あさりの口があいたらふたをはずし、塩、こしょう各少々で調味する。器に盛り、パセリをふる。

(1人分177Kcal、塩分1.1g)

ミニトマトを加えて、さわやかな酸みをプラス。煮崩れたやわらか食感がたまりません。あさりは加熱しすぎると身が縮んでかたくなってしまうので、口があいたらすぐに火からおろしましょう。

あさりとキャベツのワイン蒸し

豚肉とあさり、キャベツはすべて同じ鍋で蒸してOK。赤とうがらしのピリっとした辛みが後をひきます。

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あさりとじゃがいものワイン蒸し

あさりの砂抜きに使う食塩水の濃度は、水1Lに対して塩小さじ1が目安。あさりを浸したら暗く静かな場所に2時間ほど置き、しっかり砂をはかせてください。

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魚介と押し麦のワイン蒸し

食物繊維が豊富な押し麦をゆでて、ワイン蒸しに入れます。穀物を入れることで満足感がアップ。

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あさりとカリフラワーのワイン蒸し

バターとめんつゆでちょっぴり和のテイストに。最後に生ハムを足して、料理にコクを出しましょう。

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蒸した際に出てきた汁にも、あさりのうまみが溶け出しています。捨ててしまわず、焼いたバゲットやトーストした食パンにつけて食べると◎

詳しいレシピはこちら!

かじきとあさりのワイン蒸し
あさりとキャベツのワイン蒸し
あさりとじゃがいものワイン蒸し
魚介と押し麦のワイン蒸し
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