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センスのいい人に学ぶ、心地よい部屋の工夫。|フリーランスディレクター/PR・石田一帆『賃貸でも、一生ものをひとつずつ。妥協せず選んだ家具に囲まれた家。』

インテリア

物件そのものの良さだけでなく、素敵な部屋には家主の持つさまざまな“工夫”がちりばめられています。実例をお手本に、センスアップのヒントを学びます。今回は、フリーランスディレクター/PR・石田一帆さんのお部屋をご紹介します。

「物件サイトは毎日チェックしている」という石田一帆さんは、基本的に契約更新はせず、1〜2年で引っ越しをする。現在、愛犬“こど”と暮らすマンションの決め手は、日当たりのよさと広いリビングダイニング。これからの人生を共にしたいもの、という基準で選んだ家具が並ぶ。

石田さんのハートを射止めた、20畳もあるリビングダイニング。中心にあるエクステンションテーブルで食事やパソコン作業、読書をしたり、ソファで愛犬とごろごろしたり。一日の大半をここで過ごす。

リラックス感あふれる空間で、まず目を引くのがリビングダイニングにあるテーブルとソファ。「〈haluta(ハルタ)〉で購入した北欧ヴィンテージのエクステンションテーブルは、広いリビングダイニングに引っ越したら欲しいと思っていたもの。椅子が好きで、ピエール・ジャンヌレの椅子やYチェアなど、名作と呼ばれるものを1点ずつ購入しました。実際に配置し、テーブルとのバランスを見るくらいこだわっています。

クラシカルなブルーのL型キッチンでは、テレビを観ながら料理をするのがお決まり。キッチンアイテムはウッド系やステンレスなど、長く使えるデザインで統一。必要最低限のものをすっきり収納している。

『椅子はあえて、用途の違うものを購入。』「絶妙なフィット感で落ち着く」「アーム部分が仕事中の腕のツボ押しにいい」など、個性はさまざま。座る椅子によって気分を変えて楽しんでいる。

『棚の飾りは、ものを厳選し、増やさない。』〈ボーエ・モーエンセン〉のヴィンテージのシェルフには、花瓶やアロマ、メガネなどを見せる収納に。メガネは買うたびに断捨離して増やさない。

『色を添えるのは花だけ。』テーブルやキッチンなど、部屋の至るところに季節の花が。インテリアがシンプルな分、植物の力を借りて、さりげないアクセントをプラスしている。

〈TRUCK FURNITURE(トラックファニチャー)〉のソファは、大きな体のこどが座ってもゆったり使える3シーターに。将来、もし結婚して家族が増えたとしても役立ちそうですよね。椅子もソファも大きな買い物だから、以前は賃貸物件に住んでいるし…とためらっていたのですが、年を重ねるにつれて好きなものは変わらないと実感。購入してよかったなと思います」新品とヴィンテージを取り交ぜたインテリアの数々。ベージュやカーキのアイテムがベースだ。

『アウトドア用品は、インテリアとしても活用する。』趣味のキャンプで使う椅子やテーブル、保冷ボックスは部屋の一角に。「部屋に飾っていても浮かないよう、インテリアと同系統のデザインを選びます」

『棚の飾りは、ものを厳選し、増やさない。』〈ボーエ・モーエンセン〉のヴィンテージのシェルフには、花瓶やアロマ、メガネなどを見せる収納に。メガネは買うたびに断捨離して増やさない。

『気に入らない部分はDIYで。』ベッドサイドのすき間にものが落ちるのがストレスで、棚を自作。「キッチンにある棚の扉も色がイヤで、シールを貼り、ナチュラルウッドにしました」

「カラフルなものは元々好きではないので自然とナチュラルなテイストに。仕事は家ですることが多いため、オンもオフも気持ちよく過ごせる空間を目指しています。そのためにも、ものは増やさないこと。おかげで、一時的な感情での買い物はしなくなりました。ただ、どうしても捨てられないコード類、こどのおもちゃやエサ入れ、仕事で使う美容アイテムはボックスに入れて徹底的にカバー。収納しきれないキャンプグッズはインテリアに溶け込むデザインを選ぶなどの工夫をしています」

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