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[城崎温泉]外湯巡りと湯上がりワイン、新旧の魅力を満喫する。

旅行・おでかけ

2020年に開湯1300年を迎えた、歴史深い城崎温泉。浴衣姿で街をそぞろ歩き、趣向の異なる7つの外湯やグルメをはしごするのが定番のこの街に、近年個性あふれるお店が続々誕生。「温泉+α」の楽しみがますます広がった。
そんな「今の城崎」を満喫するなら、素泊まりの宿に泊まって温泉街の食やお酒を気ままに楽しむのがおすすめ。温泉にゆっくり浸かったらナチュラルワインで乾杯して、最新スイーツを食べ歩き。歴史ある民藝店やショップでオリジナルの一品を作るのも旅の思い出に。夜が更けたら昔懐かしい遊技場で温泉街ならではの夜遊びも。翌朝も湯巡りを楽しみ、この時期だけのごちそうを買って電車で帰路へ。帰りの道中もまだまだ「おいしい旅」は続きます。

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DAY1

1. 到着後、さっそく〈 一の湯 〉へ。

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江戸中期創業、城崎温泉街の中心部に立つ、街を象徴する外湯。江戸時代の医師・香川修徳が自著で「天下一の湯」と称賛したことから広くその名が知られるように。桃山様式の歌舞伎座を思わせる建物や洞窟風呂が印象的で、「開運・招福の湯」としても人気が高い。

2. 〈OFF.KINOSAKI 〉で湯上がりワイン。

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シェフの谷垣亮太朗さんの出身地・北近畿の豊かな食を発信する料理店。湯上がりの体にすうっと染みるナチュラルワインに、アテや肉料理、デザートまで。昼も夜も、極上の“オフ”を誘う品々が。グラスワイン1,000円〜、自家製アイスを添えたハニーパイ550円。

3. 〈 Kinosaki TOKIWA GARDEN 〉でコーヒー牛乳もぐびっ。

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散策の合間に楽しみたい、テイクアウト限定のコーヒー牛乳450円。自家焙煎の「城崎ブレンド」のエスプレッソに、京丹後産のヒラヤミルクをプラス。城崎の豊かな自然を描いたガラス瓶も愛らしい。

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4. 〈 SACCA 〉でオリジナルフレグランス作り。

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約40種類のフレグランスオイルを組み合わせて、世界にひとつの香りが作れるフレグランス専門店。スタッフと相談しながら、香りを調合していく時間が楽しい。20分ほどで、旅の思い出をまとった自分だけのフレグランスが完成♪ ファブリックミスト1本4,950円。

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フレグランスの色やラベルも自由に選べる!

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