こんにちは。
整理収納アドバイザーのまあちです。
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さて今日は収納のルールについて話していきます。
あなたのご自宅において、収納のルールは決まっていますか?
まずは収納のルールにはどのようなものがあるのかを見ていきましょう。
1.定位置を決める
これは収納の基本になります。
例えば親が子どもに「片付けなさい。」と注意しても、そもそも定位置が決まっていない場合があります。
どこに片付けるのか、わからないから片付けられない。というのは、よく考えると当たり前ですよね。
人も決まった住所があるからこそ、家に帰ってこれるように、物にも住所を決めてあげましょう。
中身が見えない引き出しなどにはラベリングも有効です。
2.スペースに入るだけしか持たない
これはシンプルでわかりやすい方法です。
所有量の上限を設定してあげるのです。
趣味で集めている小さな花器は、IKEAのティアナボックスに収まるだけ持っています。
かさばりがちな季節雑貨は、セリアのプレンティボックス1箱分と決めています。
よくお悩みとしていただく、子どもの作品もこのボックスに入る分だけ残しておこうね。と子どもとルールを決めてみても良いかもしれません。