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美脚も安眠も手に入る♡1日1分、ベッドできる寝ながらストレッチ6選

美容

美容や健康にさまざまなメリットのあるストレッチ。続けた方が良いと分かってはいても、わざわざ時間をとるのは面倒で、なかなか続かない方も多いはず。今回はそんな方のために、朝起きた時や寝る前でもベッドの上でできる簡単なストレッチを紹介していきます。

忙しくてもできる!ベッドで寝ながらストレッチ

健康やダイエットのためにストレッチを取り入れている方は多いのではないでしょうか。ストレッチで体を伸ばすことにはダイエットに様々なメリットがあります。

たくさんのメリットがあるストレッチですが、継続して行わなければ効果が得られません。わざわざストレッチの時間をとるのが面倒だという方は、今回紹介する寝ながらでも行えるストレッチを取り入れてみましょう。

寝ながらストレッチのメリット・効果とは?

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寝ながらストレッチには、一体どのようなメリットがあるのでしょうか。

・心地よく眠れる、目覚められる

寝る前にストレッチを行うと、緊張していた筋肉がほぐれ、無駄な力が抜け心地よく眠りにつくことができます。また朝行うことで体温を高め、スッキリ目覚めることができます。何となく目覚めが悪い時にも、ベッドの上で寝ながらストレッチは有効です。

・美しい姿勢になる

筋肉を伸ばし、体を柔らかくしておくことで、日ごろから綺麗な姿勢を維持するのが楽になります。姿勢が良くなると、スタイルが良く見え、さらには無駄な脂肪がつきにくい体型になれます。

・トレーニング効率がアップ

ストレッチを行うことで筋肉の柔軟性が高まり、関節の可動域が広がります。そのためトレーニングの効率もアップ。怪我の予防にも繋がります。

・むくみのない美脚になれる

足のストレッチを行うことでむくみの改善にも繋がり、スラッとした綺麗な足に見せることができます。足が太いと悩んでいるなら、ぜひ1日の終わりにベッドの上でのストレッチを習慣にしてみてください。まずはふくらはぎが細くなり、徐々に足全体もすっきりしてきます。

・気持ちが落ち着く

ストレッチは精神面にも良い影響を与えてくれます。呼吸を整えながら体をほぐすことで、副交感神経が優位になっていきます。イライラした日の夜にも、ベッドの上でのストレッチはとても効果的。

・疲れにくい身体になる

血行が悪いと冷えたり、凝りが起きたりして、疲れやすい身体になってしまいます。そこで役立つのが日々のストレッチ。体をほぐす習慣をつけると、疲れにくい身体を手に入れられるようになります。

・“ついで”だから続けられる

寝ながらストレッチは、リラックスしてできるものばかり。寝るついで、起きたついでに行うので、時間もかかりません。ストレッチは続けることで、より嬉しい効果を実感できるもの。継続しやすいのが、寝ながらストレッチの最大のメリットです。

ベッドで簡単!寝ながらストレッチ

ここからは、部位別に寝ながら行えるストレッチを紹介していきます。

寝ながらストレッチ①:お尻、股関節のストレッチ

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まずはお尻と股関節のストレッチから。お尻の筋肉が意外と疲労しています。伸ばしてあげると気持ち良いですよ。

1、左足は膝を立てて、足裏を床に。右足は膝を曲げて右側に倒し、足首を左の膝上の太ももに乗せます。

2、両手を左足の太もも裏で組み、ぐっと胸に引き寄せます。

3、ゆっくり10秒ほどキープして、反対側も同様に行います。

上に寝ます裏をお尻にくっつけるように膝を曲げましょう。足の裏を天井に向けるようにします。これで大腿四頭筋という、太ももの部分にある筋肉を伸ばすことができます。

寝ながらストレッチ②:股関節、肩周りのストレッチ

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股関節のストレッチをさらに行っていきます。股関節周りを柔らかくしておくと、下半身がむくみにくくなり、美脚に繋がります。ランニングやウォーキング時の怪我予防にも大事なことです。同時に肩周りを動かして、肩こりを解消していきましょう。

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