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体のゆがみを「骨ストレッチ」で改善! 全身のコリを治す方法

肩こりや首のこりに悩まされている人は、筋が衰えて体が硬くなっていることが多いようです。柔軟体操や筋トレもこりをほぐすのに効果的な方法ですが、ネット上では「そもそも体が硬いから柔軟がつらい」「やり方が悪くて筋肉痛と肩こりのダブルパンチになってしまった」「痛みのせいで体を思い通りに動かせない」と悩む声も多数。負荷が溜まった状態の筋肉では、普通に運動することも苦痛に感じてしまいます。そこで今回紹介するのは、筋肉ではなく骨に刺激を与えるストレッチ。筋肉よりも内側にある骨を動かして、体のゆがみを改善していきましょう。

美容

■骨を押さえるだけで体がラクになる!?

1月9日放送の「ソレダメ! ~あなたの常識は非常識!?~」(テレビ東京系)に、スポーツケアトレーナーの松村卓さんが登場。番組視聴者からも人気が高い「骨ストレッチ」の最新版をレクチャーしてくれました。

通常のストレッチは筋肉への刺激が目的になりますが、松村さんの考案した骨ストレッチは骨の動きを滑らかにするためのもの。体の芯となる骨格を緩めると、まるで柔軟体操をしたあとのように体の動く範囲が広がるのです。例えば鎖骨は、肩甲骨や胸骨、骨盤と連動している骨。鎖骨を手で押さえるだけでも全身の骨格に影響が出るため、体を柔軟に動かすことが可能になります。

本格的な骨ストレッチを始める前に、まずは基本のポーズから。右手の親指と小指をくっつけて、左手の親指と小指で右手首の骨をつかみましょう。親指と小指だけを使うと、ブレーキとアクセルのような相反する力が相殺されて全身の力が抜ける効果が。どちらの手もあまり力を入れず、触れる程度でOKですよ。

■歩き方を改善するストレッチ

首のこりをほぐす運動は、基本ポーズを胸の前で構えて頭を大きく回すだけ。何もしないで回したときよりもスムーズに頭が動くようになり、筋肉が柔らかくなっていきます。この体操は、首や肩に疲れを感じたときに実践するのがおすすめ。イスに座ったままできるので、仕事や家事の合間に試してみてください。

続いては、歩きが軽やかになる「片足ひねり体操」。多くの人が無意識に行っている、ひざに負担をかけた歩き方の改善に効果的な体操です。ひざを動かすときに重要なのは、ももの横側にあるじん帯。ここが硬くなっていると、ひざから下を投げ出すような歩き方しかできません。この歩き方はひざに余計な負担をかけることになるので、悪化する前に歩き方の矯正を行いましょう。

足を肩幅に開いたら、右足だけを内側45度にひねった姿勢に。両手の親指と小指をつけながら、まっすぐ前を向いて上半身を左右にゆすってください。姿勢を気にせず立っていると、重心が左右どちらかに傾きがち。傾いた体をリセットできるうえに、骨盤の矯正にも役立つストレッチです。

骨ストレッチを実践している人からは、「重かった体がすごくラクになった」「すぐに効果が出るからやりがいがある」「筋肉のストレッチより痛みが少ないところがお気に入り」と好評の声が続出。全身が凝り固まる前に、少しずつ実践して体を柔らかくしておきたいですね。

文/プリマ・ドンナ

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