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夜のすみだ水族館が、おひとりさまにおすすめな4つの理由。

旅行・おでかけ

都市型水族館として2012年にオープンした〈すみだ水族館〉。「近づくと、もっと好きになる。」をコミュニケーションコンセプトに、いきものたちとの距離がとても近く、公園のようにくつろげるスポットです。そんな水族館は、実は空いている夜の時間こそ一人で楽しむのにおすすめ。夜のすみだ水族館の魅力、一人でもゆっくり満喫できるための秘密を教えてもらいました。(PR/すみだ水族館)

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理由その1「仕事帰りにも、気軽に立ち寄れる工夫がいっぱい」

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平日は19時まで、土日祝も20時まで入館が可能。

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マゼランペンギンに会える屋内開放のプール型水槽を中心に、自由に行き来できてコンパクトに回れる!

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急な仕事やリモートワークには、館内に設置されている椅子や机を利用して。

東京のシンボル・東京スカイツリー®️開業とともにオープンした〈すみだ水族館〉。都内の各主要駅からのアクセスも良く、平日は19時まで入館ができるので仕事帰りに気軽に立ち寄れるスポットとなっています。日中の混雑に比べて平日の夜は落ち着いているので、一人でゆっくり回るなら夜の水族館巡りはオススメです。また、順路がなくコンパクトに回れるのは都市型水族館ならではの良さ。水槽は、さまざまな角度から見ることができる「ランドスケープ設計」を採用しているので、お気に入りのいきもの展示や空間を見つけて、自由に行き来できるとより楽しめます。全館にはフリーWi-Fiも完備。急な仕事の対応や、夜のいきものたちを眺めながら気分転換に水族館でリモートワークも捗りそうです。

理由その2「“夜すい”ならではのブルーナイトアクアリウムが素敵」

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クラゲの万華鏡トンネル。一緒に深海で泳いでいるような、幻想的なブルーに包まれる。

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約500匹のミズクラゲが漂う、新体感水槽「ビッグシャーレ」があるクラゲエリア。

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照明によってうつろいも変化。アクリルを通さずに観察できるので、質感や繊細な身体の器官などもクリアに!

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人間と同じような生活サイクルを過ごすチンアナゴたちも、この時間は就寝モード。3種類それぞれじっくり観察できるチャンス!

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東京の下町のシンボル・金魚の屋台をイメージした展示。ワキンやリュウキン、ランチュウなど約15品種の金魚がおり、横からだけでなく上からも観察できる。

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すみだ水族館には、52羽のペンギンたちが生活。表情も性格もそれぞれ違うので、推しぺん診断(HP)でお気に入りの一羽を見つけて会いにいくのもおすすめ!

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夜のライトアップに包まれながら、ペンギン達もリラックス。

長径7メートルの水槽の中でクラゲを観察できる新体感の「ビッグシャーレ」が新設されるなど、2020年の大規模リニューアルを経て、夜の水族館を満喫する要素も増えています。心地よい音楽と優しいアロマの香りに包まれている館内は18時になると照明が変わり、まるで深海にいるようなブルーナイトアクアリウムに。昼間は元気に泳ぎ回るペンギンたちも、夜になると水の中でのんびり浮かんだり、陸に上がって寝床でパートナーとまったりしたり…。昼とは違う、いきものの夜の過ごし方をゆっくり楽しんでみましょう。

理由その3「合間にホッとひと休みできるカフェがある」

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柑橘系のリキュールと、青く輝く氷型キューブが入ったブルーナイトカクテル(720円)を飲みながら。

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大きなジョッキで飲むことができる「隅田川ブルーイングゴールデンエール」780円、おつまみにはお魚かまぼこ(5個入り460円)も。

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小笠原諸島の海をテーマにした「小笠原大水槽」の前にも、ゆっくりくつろげるテーブルや椅子が。

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左から時計回りに、動物ドーナツでおなじみ「イクミママのどうぶつドーナツ」デザインの「すみだすいすいドーナツ 金魚」580円、ぷかぷかオットセイココア680円、ペンギンおにぎり2個400円。

館内にある〈ペンギンカフェ〉では、隅田川ゴールデンエールなどのお酒やソフトドリンク、フードの販売が充実。昨年生まれたオットセイの赤ちゃん「アテナ」をイメージしたマシュマロを浮かばせた可愛いホットココアなどの期間限定メニューほか、17時以降の大人入館チケットと、生ビール(Mサイズ)・ソフトドリンク・ペンギンフロートなどドリンク1杯がセットになった「すみだ夜カフェチケット」(2,500円)も展開しています。1日の終わりに、お酒を飲みながらソファや椅子に座って水槽を眺めていると、ちょっと贅沢な夜すい時間を過ごせそうです。‌

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