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映画通でなくても知りたい♡「第91回アカデミー賞を彩った注目映画」一挙紹介

本年度アカデミー賞のノミネート作品には、社会派からエンターテインメント性あるものまで個性豊かな作品が揃っています。また世相を反映している作品も多く、観ているだけで教養が深まるものもたくさん。ぜひチェックして素敵な映画時間を過ごしてください♡

2019年2月
カルチャー

映画の世界的祭典「アカデミー賞」

毎年全世界の人々が注目する映画の祭典「アカデミー賞」。第91回目にあたる本年も、世界各地からたくさんの作品とスターたちが一堂に会し賑やかに開催されました。

その中から今回は「特に観ておきたい注目作品」をご紹介。世界中で話題を集める映画がたくさんあるので見逃し厳禁です!

まずは作品賞ノミネート作品を一挙紹介♡

まずはアカデミー賞の顔とも言える「作品賞」にノミネートされた映画をご紹介します。「アカデミー賞作品に興味はあるけど、どれを観たらいいかわからない」という方はまずこちらをチェックしてみて!

➀『アリー / スター誕生』( 2018年12月21日より公開 )

#INTRODUCTION

あの世界的歌姫・レディ・ガガの初主演作として話題となった「アリー / スター誕生」。素晴らしいライヴ・パフォーマンスはもちろん、女優として見せるガガの新しい一面も必見。本年度アカデミー賞の「主題歌賞」に輝きました。

#STORY

歌手になるという夢を持ちながらも自分に自信が持てずもどかしい日々を送っていたアリー。そんな彼女が国民的ミュージシャン・ジャクソンに才能を見出され、一気にスターとなっていく。輝かしい毎日を送る彼女だったがやがて挫折が訪れ…。

『アリー / スター誕生』公式サイトはこちら
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➁『ボヘミアン・ラプソディ』( 2018年11月9日より公開 )

© 2018 Twentieth Century Fox

#INTRODUCTION

伝説のバンドとして現在も世界中に多くのファンを持つ「クイーン」。「ボヘミアン・ラプソディ」はそのヴォーカル、フレディ・マーキュリーを中心に彼らの生き様を描いた作品。主演を務めたラミ・マレックの役作りやクイーンのメンバーが音楽プロデューサーを務め、フレディマーキュリーと伝説のパフォーマンスを蘇らせたことでも話題に。「主演男優賞(ラミ・マレック)」「編集賞」「録音賞」「音響編集賞」の最多4部門で受賞。

# STORY

孤独な少年であったフレディは仲間と出会い、「クイーン」を結成。革新的な音楽で音楽シーンに旋風を巻き起こす。世界的なバンドとなったクイーンだったが、栄光の影で孤独と崩壊が彼らに近づいていた。

『ボヘミアン・ラプソディ』公式サイトはこちら
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③『女王陛下のお気に入り』( 2019年2月15日より公開)

(C)2018 Twentieth Century Fox

# INTRODUCTION

18世紀の英国王室を舞台に繰り広げられる女性たちの権力争いを描いた本作。『ラ・ラ・ランド』のエマ・ストーンが出演していることでも話題に。ストーリーだけでなく豪華絢爛な衣装やセットも必見です。オリヴィア・コールマンが「主演女優賞」を受賞。

# STORY

17人の子どもに先立たれ孤独な中で執政を行う王女・アン。彼女の幼なじみ、レディ・サラは側近として病弱な王女の代わりに政治を牛耳っていた。そんな中、サラの従姉妹アビゲイルが召使として働くことになる。アビゲイルは実は没落貴族の出身であり、王女の寵愛を受けて上流階級へ返り咲くことを狙っており…。

『女王陛下のお気に入り』公式サイトはこちら
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④『ブラック・クランズマン』( 2019年3月22日より公開 )

(C)2018 FOCUS FEATURES LLC, ALL RIGHTS RESERVED.

# INTRODUCTION

白人至上主義の組織に黒人刑事が潜入捜査を試みるというノンフィクション小説を映像化。重くなりがちな人種差別問題というテーマをコミカルなタッチで描いた社会派作品です。アカデミー賞「脚色賞」受賞。

# STORY

人種差別が色濃かった1970年代のアメリカ、コロラド州。とある警察署で初の黒人刑事として採用されたロン。捜査に燃えるロンは白人至上主義団体KKKのメンバー募集に応募する。電話で「白人至上主義者」になりきったロンは、KKKの入会面接まで進むことになる。黒人であるためKKKには入会できないロンの代わりに、白人刑事フリップが面接に赴きロンとフィリップの二人一役でKKKの潜入捜査を行うことに。

『ブラック・クランズマン』公式サイトはこちら
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⑤『グリーン・ブック』( 2019年3月1日より公開 )

# INTRODUCTION

粗暴な白人用心棒と黒人の天才ピアニストという、一見正反対な二人が黒人専用ガイドブック「グリーンブック」を片手にアメリカ南部を目指すロードムービー。監督・脚本を手がけたバレロンガ氏の父親の実話をもとにしたということでも注目を集めました。本年度アカデミー賞「作品賞」の他、「脚本賞」、マハーシャラ・アリが「助演男優賞」を受賞。

# STORY

ニューヨークのとあるナイトクラブで用心棒を務めるトニー。ある日、トニーは黒人の天才ピアニストのシャリーの運転手として雇われることに。すでにピアニストとして名高いはずのシャリーだが、なんでもアメリカ南部という黒人にとって危険な地域でのコンサートを目論んでいるようで…。

『グリーンブック』公式サイトはこちら
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⑥『バイス』( 2019年4月5日より公開 )

# INTRODUCTION

ジョージ・ブッシュ政権で副大統領として豪腕を振るったディック・チェイニーにスポットを当てた社会派ブラックコメディ。主演男優のクリスチャン・ベールによる20キロもの体重増加、1回で5時間を要する特殊メイクなどの徹底した役作りでも注目を集めました。アカデミー賞では「メイクアップ&ヘアスタイリング賞」を獲得。

# STORY

酒癖の悪い青年チェイニーは、恋人でのちに妻となる女性・リンに叱咤されたことをきっかけに政界の道を志す。下院議員ラムズフェルドの下で政治のイロハを学んだチェイニーは、やがて頭角を表し次々と要職を任されることに。そしてついにジョージ・ブッシュ政権において副大統領にまで登り詰め…。

『バイス』公式サイトはこちら
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⑦『ブラックパンサー』( 劇場公開終了 )

marvel.disney.co.jp

# INTRODUCTION

アメリカの大人気コミック『MARVEL』シリーズの『ブラックパンサー』を実写映画化。キャストや監督などスタッフの多くが黒人であり、アフリカ系のルーツを持つプロフェッショナルが世界各地から集結し製作されたことでも話題に。アカデミー賞では、「美術賞」「衣装デザイン賞」「作曲賞」の3部門を受賞。

# STORY

アフリカの秘境にある国「ワカンダ」。そこは最新テクノロジーが発達した超文明国であり、世界を変えてしまうほどの強いパワーをもつ鉱石「ヴィブラニウム」があった。若くして「ワカンダ」国王の座を継ぐこととなったティ・チャラは、ヴィブラニウムを狙う悪から、祖国と世界を守るためブラックパンサーとして闘うこととなる。

『ブラックパンサー』公式サイトはこちら

まだまだある話題作♡

続いて「作品賞」ノミネート作品以外で、是非チェックしておきたい注目映画をご紹介します。

⑧『ビール・ストリートの恋人たち』( 2019年2月22日より公開 )

# INTRODUCTION

映画『ムーンライト』を手がけ、第89回アカデミー賞作品賞を受賞した監督の最新作。人種差別や社会的階級をテーマに掲げながらも、ニューヨークに生きるカップルの普遍的な愛を描いたラブストーリー。本年度のアカデミー賞では、レジーナ・キングが「助演女優賞」を獲得しました。

# STORY

ニューヨークで暮らすティッシュとファニー。ある日ティッシュの妊娠が発覚する。二人は、新しく迎える命とともに幸せな暮らしを送るはずだったが、ある日ファニーが無実の罪で逮捕されてしまう。ティッシュや友人は、ファニーを助けようと奔走するが…。

『ビール・ストリートの恋人たち』公式サイトはこちら
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⑨『万引き家族』( 2019年2月8日より凱旋公開 )

©2018『万引き家族』 製作委員会

# INTRODUCTION

『そして父になる』や『海街diary』などで知られ、日本映画界を代表する監督の一人である是枝裕和が手がける社会派作品。虐待やJKビジネスなどの社会問題に切り込みながらも、「家族」や「絆」という揺るぎないものを描いた感動作です。本年度アカデミー賞「外国語映画賞」にノミネートされました。

# STORY

今にも壊れそうな小さな平屋に住む、治と信代、その息子祥太、信代の妹・亜紀、そして祖母の初枝。彼らは初枝の年金と家族ぐるみの万引きで生計を立てていた。ある日、近隣の団地で震えていた少女・ゆりと出会った治は、ゆりを家に連れて帰る。傷だらけのゆりを見た信代は、彼女を自分の娘として育てようと決意するが…。

『万引き家族』公式サイトはこちら
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⑩『未来のミライ』( 一部劇場を除き公開終了 )

# INTRODUCTION

『サマーウォーズ』や『おおかみこどもの雨と雪』などを手がける人気アニメーション監督、細田守が描く家族の物語。上白石萌歌や黒木華、星野源、役所広司、福山雅治といった豪華俳優陣が声優を務めたことでも話題になりました。本年度のアカデミー賞では「長編アニメーション 映画部門」にノミネート。

# STORY

甘えん坊の少年・くんちゃん。彼のもとに新たに妹が生まれるが、両親の愛情を奪われたように感じ戸惑いを隠せない。だがある日、そんなくんちゃんのもとに自分のことをお兄ちゃんと呼ぶ少女「ミライちゃん」が現れる。

『未来のミライ』公式サイトはこちら

話題作はぜひ早めにチェックして♡

アカデミー賞のノミネート作品には、社会派からエンターテインメント性あるものまで様々なジャンルが揃っています。話題作や気になっている作品はぜひ早めにチェックして、素敵な映画時間を楽しんでください♡

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