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腸の専門家に聞く! 腸内環境を整える最新メソッド

ライフスタイル

風邪やインフルエンザなどの流行から、特に体を強くしたいこの時季。腸内環境を整えることから健康を目指す場合、どんな風に食事を工夫すればよいのでしょうか。

具体的な腸内環境を整えるための最新メソッドを、家族の腸内環境を守るための方法として子どもの食育のカウンセリングも行っている管理栄養士の風間幸代さんに教えていただきました!

腸内環境から健康を目指す!

先日、ロッテのチョコレートブランド「乳酸菌ショコラ」が受験生の親400名を対象に『受験期の健康に関する意識調査』を実施していました。

受験期の健康に関する意識調査

その調査では、子どもの受験に関する悩みとして、母親の1位は「子どもの健康」で54.7%に。一方、父親の1位は「子どもの成績の伸び悩み」で57.8%。

また受験期の子どもの健康について気をつけていることの1位は「栄養バランスのとれた食事」。そして約8割の親が「腸内環境の改善が健康につながる」と回答していましたが、自分自身の腸内環境改善のために具体的な行動を日常的に実施しているのは2割強にとどまっていたそうです。

このことから、健康のために腸内環境改善が必要とわかっていても、日常的に食生活の工夫ができる人は少ないようです。

家族の腸内環境を整えて健康をキープするには?

そこで、腸内環境の改善のための方法を、腸活に詳しい専門家に聞いてみました。

今回お話を聞かせてくれたのは、管理栄養士の風間幸代さん。子どもの食育や女性の健康支援のためのカウンセリングも行っている方です。

そんな風間さんに、腸内環境を整えて、強い身体を作るためには、普段の家族の食事に、どのような工夫をするのがいいのか、いくつか取り入れるとよい方法を教えていただきました。

1.発酵食品を取り入れる

「腸内環境を保つためには、食品が微生物の力で発酵することで、栄養価が何倍にも高まった発酵食品を取り入れることは有効です。一昔前では生きている菌が有効といわれてきましたが、死菌であっても有効な働きがあることが証明されています」

2.食物繊維を取り入れる

「私たちの腸内には多種多様な、その人独自の細菌群が群れをなして住んでおり、その様子がお花畑に見えることから『腸内フローラ』とよばれています。この腸内フローラの構成型により、自分の腸にマッチする菌なのかが違ってくるというわけです。これらの菌をプレバイオティクスといい、その働きを助ける食物繊維やオリゴ糖などをプロバイオティクスと呼びますが、このプレバイオティクスとプロバイオティクスを合わせて摂る『シンバイオティクス』が腸内環境にとって効果が高いことがわかっています。
食物繊維の中にも、便を軟らかくする水溶性と、腸壁を刺激し、便通を促す不溶性の2つがあるため、これらをバランスよく摂るためにも、同じものばかりに偏らず、できるだけ多くの食品を摂ることが理想的です」

食物繊維について(Luvtelli提供)

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