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気づけば好きになってました…男性が「不意打ちで恋に落ちたキッカケ」3選

気になる彼に「好きな女性のタイプ」を聞いてみたら、自分は全く当てはまっておらず落胆した…。そのような経験をしたことはないでしょうか? ところが男性に話を聞くと、タイプではなくても女性を好きになってしまうことは意外と多いのだとか。今回は男性陣に聞いた「タイプじゃないのに好きになったきっかけ」を紹介します。

距離が近い女性の先輩にドキドキ…

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「新卒で入社したときに、僕の教育担当だった女性の先輩のことを、気づいたら好きになっていました。それまで年上の女性と付き合ったことはなく、どちらかといえば年下の甘えてくれるタイプの女性が好みだったんですが…。
仕事を教えてくれる時に、彼女すごく距離が近いんです。顔がすぐ傍にあるし、いい香りがするし、ドキドキする状況が毎日続いて、気づけば好きになっていました」(巧/24歳/貿易関係)

距離が近い女性に対して、ドキドキするという男性は多いです。それまで何とも思っていなかった相手でも、至近距離に入られると、「彼女、もしかして自分に興味があるのかな?」と期待を抱いてしまうことがあるのだとか。

モテる女性は、男性との距離を縮めるのが上手です。物理的な距離の近さだけでなく、相手の心に入り込むのがうまいのかもしれません。

SNSで毎日絡んでくる女性

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「僕がインスタのストーリーを投稿するたびに、DMやスタンプで毎回必ず反応をくれる女性がいるんです。僕はほぼ毎日ストーリーをあげるので、自然な流れで気づいたら彼女とほとんど毎日連絡をとっている状態に。
最初は全く意識していなかったのですが、そのうちに彼女から反応がないと『あれ? 何かあったのかな?』と気になる存在になっていました」(健人/28歳/公認会計士)

いつのまにか相手の日常の中に入り込むことができれば、彼にとって特別な存在になれる可能性が高まります。

付き合っていない状態で毎日LINEをしても、重くて引かれてしまうリスクがありますが、インスタの場合は別。彼のストーリーに反応する形でDMを送れば、自然なやりとりに見えるので引かれることもありません。

気になる男性に積極的に連絡する勇気がないという人にもオススメです。

瞳をじっと見つめられて…

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「会話をする時に、目をじっと見つめてくる女性がいます。軽く目を合わせる程度ならよくあることだと思いますが、その女性はこちらが思わず視線を逸らしそうになるくらい、凝視してくるんです(笑)。
それがあまりに印象的で、最近彼女のことがすごく気になるようになりました」(翔太/27歳/メーカー営業)

人と話すときに相手の顔を見るのは普通のことだと思われがちですが、意外とできない人も多いです。

気になる彼と会話をするときは、きちんと相手の目を見て話すようにしましょう。彼をドキッとさせられるかもしれませんよ。

以上、男性に聞いた「タイプじゃないのに好きになったきっかけ」を紹介しました。

男性が普段口にしている“タイプの女性”の条件は、あくまで理想上のもの。実際付き合う相手は、タイプとは全く違うということも十分にありえます。

タイプかどうかに関係なく、積極的なコミュニケーションで彼をドキッとさせられれば、心を掴めるかもしれませんよ。

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