結婚後、カラダの関係を持たずとも仲良しでいられる夫婦もいる一方で、どうしても「レスにはなりたくない!」とこっそり日々努力を重ねる人も多いようです。一体、みんなはどんな行動でラブラブを維持しているのでしょうか。今回は、レス夫婦にならないために意識して行っていることについて、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いてみました!
女性約200人調査「こっそりしている仲良しの工夫」
結婚後、夜の営みを行わない、いわゆるレスでも仲良しのカップルは多いですが、やはり「夫とカラダを触れ合って愛情を確かめ合うことができない暮らしは嫌!」という女性も多く、こっそりレスにならないためのアクションを取っている妻たちも多いようですよ。今回は、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いた、妻たちが行うレス回避のための工夫についてご紹介します!
習慣化してしまう
「私は意識をして、営みを定期的に必ずする習慣のようなものにしています。なので今のところレスは回避できています!」(25歳・会社員)
「仕事で忙しいから…」「なんとなくする気がしないから…」などさまざまな理由がありますが、付き合いが長くなると頻度も減ってしまうことありますよね。そんな状態から自然とレスになるのを防ぐには、習慣化してしまうというのはアリな対策かも。夫の了解を得ずとも、妻側が「週一回は必ずする!」と意識をしてアクションを起こすだけで、自然と習慣化できるのかもしれませんね。
夫婦になっても気を抜かない!
「見た目は大事だと思う。なので、結婚して夫婦になった後も、常に身なりにはとっても気をつけるようにしている」(34歳・主婦)
「いつも同じ感じが良くない気がするから、パジャマを変えたり下着はよく新しいものに変える。お部屋にいる時も可愛い髪型にしたりと基本的に気を抜くことはない」(32歳・専門職)
結婚後は仕事や出産・育児などで、ついつい「自宅にいる時くらいは…」と身なりに気を抜いてしまいがちですが、そこは少し頑張ってでも常に整えていると、お互い男女として意識しやすい状態になるのかも? 自宅でも気が抜けないのは少々窮屈かもしれませんが、ちょっとだけでも意識すると変わってくることもあるのかもしれませんね。
裸を安易に見せない
「日頃から、裸を安易に見せないように心がけています」(35歳・経営者)
「普段は裸を見せないようにして、男女の関係を壊さないようにしている」(30歳・会社員)
一緒に住んでいるからといって、お風呂上がりなどに当たり前に裸の姿を見てしまうと、お互いに自然と男女としての意識が薄れていってしまうこともあるのかもしれませんね。あえて不必要に裸を見せないようにすることで、付き合っていた時のような新鮮な気持ちを持ち続けられることもあるのかも?
頑張っても難しいケースもあるけれど…
いかがでしたか。結婚後もさまざまな方法でレスにならないよう頑張っている女性も多いようですね。一方で、回答の中には「レスにはなりたくなくて自分から雰囲気を作るけど、たいていお互い疲れていて失敗に終わる…」など、苦労している声も聞かれました。繊細で難しい問題だからこそあまり思い詰めず、できる範囲で取り組んでみるのが良いのかもしれません。
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