無料の会員登録をすると
お気に入りができます

銀座千疋屋とコラボした「フルーツ大福」だって!?完売必至スイーツを「花園万頭」新店で堪能

グルメ

老舗和菓子店「花園万頭」が2018年12月、新宿本店を新たな場所に移し、「花園万頭 CAFE&SHOP」としてグランドオープン。以来、銀座千疋屋とコラボレーションした新商品「フルーツ大福」がオトナ女子の間で話題を呼んでいます。今回は、そんなとっておきのスイーツが味わえる「花園万頭 CAFE&SHOP」へ潜入!その魅力を徹底レポートします♪

あの老舗和菓子店がカフェ併設ショップをオープン!/花園万頭 CAFE&SHOP

こんにちは!スイーツコンシェルジュの「はなとも」です。

今回ご紹介するのは、「花園万頭 CAFE&SHOP」。1834年創業の老舗和菓子店「花園万頭」が、新宿本店をお隣のビルに移し、カフェ併設ショップとしてオープンした店舗です。

picture

お店は、新宿三丁目駅から徒歩約5分。関東三大酉の市の一つとして知られる「花園神社」の向かいにあります。

picture

入ってすぐのショップスペースでは、看板商品である「花園万頭」(1個378円)をはじめ、「栗きんつば」(1個270円)や「ぬれ甘なつと」(36g216円)など、花園万頭おなじみの銘菓が販売されています。

picture

ウワサの「フルーツ大福」(432円~)もショーケースに並んでいます♪

こちらの「フルーツ大福」は、花園万頭 CAFE&SHOPのオープンを記念して誕生した新商品。2018年6月よりパティスリー銀座千疋屋の傘下に入った花園万頭が、銀座千疋屋とコラボレーションした一品です。銀座千疋屋が厳選したフルーツを、花園万頭こだわりの大福と合わせています。

毎日数量限定での販売となるため、午前中には売り切れてしまう日もあるのだそう。人気の高さがうかがえます!

picture

お店奥には、全22席が用意されたカフェスペースがあります。オトナ女子が一人でのんびり過ごすのにもピッタリな、ナチュラルな色合いで統一されたやさしい雰囲気の空間です♪

カフェメニューはもちろん、ショップで購入した「フルーツ大福」もこちらで食べることが可能です。

フルーツ専門店と老舗和菓子店が作る、究極のフルーツ大福

picture

さっそくお目当ての「フルーツ大福」3種類を食べ比べてみました!

まずは、一番人気の「フルーツ大福/イチゴ」(648円)。

銀座千疋屋が厳選した大粒のイチゴを丸ごと使用した贅沢な一品です。イチゴの品種は季節によって異なり、この日はしっかりとした酸味のある香川県産「女神」が使われていました。

picture

白餡は、北海道産の大手亡豆から作ったこわだりのもの。そのイチゴと白餡をモチモチの米粉で包み込んでいます。

イチゴの甘酸っぱい味わいと、上品な白餡の甘さ、さらにモチモチとした米粉が口の中で混然一体となり、絶妙なハーモニーを奏でます♪

picture

続いて、色鮮やかなグリーンが映える「フルーツ大福/キウイ」(432円)。

甘さと酸味のバランスが良い、愛媛産のキウイを使用した一品です。

picture

意外性のある組み合わせですが、キウイの程よい酸味が、やさしい甘さの大福と相性バツグン。

舌の肥えたオトナ女子も、うっとりするほどの美味しさです。

picture

最後は、「フルーツ大福/みかん」(540円)。

みかんも季節によって品種や産地が異なり、この日は高糖度でとろけるような食感が特徴の香川県産「フルーツ物語」でした。

picture

みかんのジューシーさと、白餡の上品な甘さのコンビネーションはたまらない美味しさ!みかんの甘みが口の中でジュワッと広がり、幸せな気分に♪

こちらの「フルーツ大福/みかん」は3月下旬ごろまでの販売なので、お見逃しなく!

いずれも、フルーツ本来の美味しさを十分に堪能することができる贅沢な味わい。銀座千疋屋と花園万頭のコラボレーションだからこそ生み出すことのできた、口福感たっぷりのスイーツです♪

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ