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「汽水空港」という名のまち小さな本屋さん。様々な人が行き交うヒミツとは…?

Saki Ikuta

旅行・おでかけ

鳥取県の湯梨浜町は東郷湖そばの本屋〈汽水空港〉が、2018年7月に再オープンを果たしました! 2016年10月の鳥取県中部地震以来しばらく休業していましたが、セルフビルドで新たにお店を増築。店内には木材の爽やかな香りがあふれています。

徳永直、森鴎外らの古書も並ぶ。

古書と区別できるよう、新刊にはグラシン紙が巻かれスタンプが押してある。

〈汽水空港〉は買取を行う古本屋であり、新刊も販売するお店。新刊は衣食住やものづくり、カウンターカルチャーなど、生きていく上での視野を広げてくれる本が並びます。

鳥取、島根などのリトルプレスも扱う。

そして〈汽水空港〉の特徴の一つとなっているのがZINEのコーナー! 表紙がずらりと並ぶディスプレイにわくわく、選ぶのが楽しくなります。

『野崎が行く!』のシリーズ1〜6。

たとえば旅行ZINE『野崎が行く!』はつい手にとってしまうシュールさ。新刊書店にはない発見があります。お店からすぐの古着屋〈朴訥〉店主・笹本佳奈さんの写真集も置いてあるなど、山陰地方の作品も大充実です。

優しく明るい雰囲気のお二人と話したくてお店を訪れる人も多数。

〈汽水空港〉を営むのは森哲也さん、明菜さんご夫妻。青年期によい本屋と出会い、自身も本屋の道を志すようになったという哲也さんは、大学卒業後、農業を学ぶ道へ。本を売りながら、食べ物も家も自分の手で作る暮らしがしたかったといいます。

〈汽水空港〉の外観。

岡啓輔さんを招いてイベントを開催したときの様子。

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