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春は感染症に注意! 愛犬をノミ・家ダニから守る掃除テク3選

春から夏にかけて、ノミや家ダニが原因で愛犬が「アレルギー性皮膚炎」や「瓜実条虫症」などの感染症にかかるリスクが高まります。こうした感染症を防ぐには、駆除薬を利用することと並行して、愛犬のまわりの環境を清潔に保つことも大切です。ノミも家ダニの温床となりやすい、カーペット、犬用ベッド、ソファなどはしっかり掃除をして、虫が寄りつかないようにしたいですね。

ペット

暖かい季節は、ノミや家ダニ(※室内生息性の小型の家ダニ類のこと)が原因で愛犬が「アレルギー性皮膚炎」や「瓜実条虫症(うりざねじょうちゅうしょう)」などの感染症にかかるリスクが高まります。「アレルギー性皮膚炎」は、ノミや家ダニが犬の体を刺すと唾液が体内に入り、この唾液に対してアレルギー反応が起こり、はげしいかゆみを伴います。また、「瓜実条虫症」は、瓜実条虫に感染しているノミを犬が口にして、体内に瓜実条虫が寄生する病気。寄生虫の数が多いと下痢や軟便、食欲不振が起こります。

こうした感染症を防ぐには、駆除薬を利用することと並行して、愛犬のまわりの環境を清潔に保つことも大切です。ノミも家ダニも、人やペットの食べこぼし、フケや皮脂などの有機物を栄養源とし、こうしたハウスダストが溜まりやすい場所、たとえばカーペットやソファ、犬用ベッドはノミ・家ダニの温床になりがち。しっかりと掃除して、ノミ・家ダニを除去することで、感染のリスクを抑えることができます。

1.床・カーペットを掃除する

人や犬が多くの時間を過ごすリビングの床やカーペットはノミや家ダニの温床になりすい場所。ノミや家ダニの栄養分となるハウスダストを掃除機で除去しましょう。

床は目に沿って掃除機をかける

床は、掃除機を使って、目に沿って隅々まで掃除を。掃除機をかけるときは、無理なく伸ばせる1mほどの範囲をゆっくりと往復。押して、引く動作をそれぞれ5秒くらいで行うのが目安です。

力を入れないで

掃除機をかけるときは、じつはあまり力を入れないのがコツ。無理に押したり引いたりすると、掃除機のヘッドが浮いて吸引力を下げることになります。

カーペットは起毛しながら吸引

カーペットは毛が多く寝ている方向に沿って掃除機を押し、起毛しながら引くとスムーズに掃除機を動かせ、毛の奥まで掃除できます。

※写真のカーペットの濃いところが、起毛している部分です。

2.犬用ベッドは、スチームアイロンで掃除

犬用ベッドは、ノミの成虫のみならず、その養分となる成虫のフンや微小な家ダニなどの溜り場所になりがち。スチームアイロンを使って除去します。家ダニは50℃以上の高温に弱いといわれます。スチームアイロンで、1カ所につき2~3秒押しのばすようにして家ダニを退治します。

掃除機などでハウスダストを吸引

まずは掃除機や粘着クリーナーで軽くペットベッドのハウスダストを取り除きます。

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