お茶の生産量日本一を誇る静岡。昔からお茶に親しんできたこの地に常識を覆すような店が増えています。ユニークでかわいくておもしろい。そんな店を訪ねて回りました。
編集部 / Hanako編集部
1.老舗茶舗が手がけた日本茶の近未来の姿。〈chagama〉/日吉町


オリジナルの急須2,160円(税込)で試飲用のお茶をいれてくれる。
本格急須だし煎茶と焙じ茶はロック、ホットとも216円。何ともお手頃。

煎茶ラテや焙じ茶ラテなど、ラテを作るときには茶筅が活躍する。

煎茶ラテなどラテ類は全て378円。
エスプレッソマシンがあるので、煎茶や焙じ茶のアフォガード540円もあり。手作りしているプチおむすび各種1個75円(各税込)。
chagama
静岡県
2.ハンドドリップで淹れるお茶とジェラートをスタイリッシュに。〈MARUZEN Tea Roastery〉/呉服町


ハンドドリップ日本茶専門店の〈東京茶寮〉を運営する会社が全面プロデュース。

焙煎温度が下から200℃、130℃、0℃の3種類のジェラート。シングル450円、トリプル700円。
焙煎温度が選べるティージェラートカフェだ。
