ダイソーのチョコレートやシリコーン型で作る「チョコマシュマロ」が、簡単でかわいいとSNSで話題です。本記事では、元パティシエの筆者がチョコマシュマロの作り方を詳しくお届け。さらに、おすすめのアレンジや、市販チョコで作った際の比較、牛乳あり・なしの仕上がりの違いなども紹介します。2025年2月13日 更新
SNSでバズり中!ダイソーのシリコーン型で作るチョコマシュマロ

ダイソーのシリコーン型で作る「チョコマシュマロ」に注目が集まっています。バレンタインも近いので、作ってみたいと思っている方もいることでしょう。
そこで本記事では、結婚式場のパティシエをしていた筆者が、ダイソー商品だけを使ってチョコマシュマロ作りに挑戦します!
「ダイソーの板チョコじゃなくて市販の板チョコでもいいの?」「マシュマロに牛乳を入れるレシピと入れないレシピがあるけど、どっちで作るのが正解?」……こうした疑問も解決するので、ぜひ参考にしてくださいね。
口コミ・SNSでの反応
シリコーン型のおかげで簡単にかわいく仕上がる♪
渡すのをためらうおいしさ
マシュマロがめっちゃのびておいしい!
絶妙な食感に仕上がる!チョコマシュマロの作り方

材料は、ダイソーの板チョコ、マシュマロ、シリコーン型の3つだけ。すべてダイソーでそろうので、材料集めがラクチンです♪
筆者はビターの板チョコを選びましたが、ほかの味でもできるので、お好みのチョコレートで作ってみてくださいね。
作り方

まず、板チョコを細かく割って湯煎で溶かします。電子レンジで溶かす方法もありますが、ムラができたり焦げたりするおそれがあるので、湯煎でじっくり溶かすのがおすすめです。

チョコレートが溶けたら、型に少量だけ入れて型内に塗り広げます。シリコーン型の裏面からもむようにすると、隙間なくきれいにチョコレートがつきますよ。
チョコレートが全体にきれいについているかを確認したら、冷蔵庫で冷やします。

続いて、マシュマロの仕込みです。お皿にマシュマロを並べ、電子レンジで加熱します。マシュマロはすぐに熱が入ってボワッと膨らむので、加熱時間には要注意!600W10秒を目安に温めてください。マシュマロが少し膨らむくらいがベストです。
※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。

温めたマシュマロを型に入れます。型から出るようであれば、はしや指で抑えましょう。
そして、上からチョコレートを流し入れ、型をトントンと落として空気を抜きます。テーブルに落とす衝撃で細かな隙間にもチョコレートが入るので、きれいに仕上がりますよ。
型にチョコレートを流し終わったら、冷蔵庫で冷やし固めます。

冷えたチョコレートを型からはずし、縁をきれいにしたら完成です!
【仕上がり】つるっときれい!マシュマロの伸び具合もいい感じ

溶かしたチョコレートとマシュマロを型に入れるだけで、こんなにかわいいチョコマシュマロができました。
表面がつるっとしてとってもきれい♪ こんなにきれいにできると思っていなかったので、感動しました。

チョコレートの外殻をパキッと割ると、中からびよ~んとマシュマロが!
どこまでのびるか引っ張ってみると、約25cmの長方形皿よりも長くなりました。ピザのチーズもびっくりののびですね。

キュートなチョコマシュマロは、プレゼントにもおすすめです♪ おしゃれにラッピングして、バレンタインに贈ってみてはいかがでしょうか?
ダイソーには、おしゃれなラッピング商品がたくさんあります。プレゼント用にチョコマシュマロを作る方は、ぜひ一緒にラッピング商品もチェックしてくださいね。

もっと華やかにしたい方には、チョコマシュマロへのトッピングを提案します。
ダイソーは、製菓用トッピングの種類も豊富です。おしゃれに飾れば、SNS映えもバッチリですよ♪
上手に作るコツ
チョコレートは湯煎で溶かす
シリコーン型をもむようにしてチョコレートを全体に塗り広げる
チョコレートを流し込んだ型を軽く落とし、空気を抜く
ダイソーチョコ・市販チョコの仕上がりの違い

ダイソーの板チョコと市販の板チョコは、加工しやすさや仕上がりが異なります。違いを踏まえて、使いやすいほうを選びましょう。
前提として、ダイソーの板チョコは厳密にはチョコレートではありません。板チョコ風の商品で、パッケージにも名称部分に「チョコレート」ではなく「菓子」と記載されています。一般的な板チョコとどう違うのか、仕上がりを比較してみましょう。

ダイソーの板チョコとガーナの板チョコを使って、それぞれチョコマシュマロを作ってみました。冷やし固める時間はどちらも同じです。
画像下のふたつは、ダイソーの板チョコで作ったもの。ガチッと冷え固まり、表面がつやっとしています。一方、ガーナで作ったほうはダイソー板チョコと同じ時間では冷え固まりませんでした。表面のつや感も弱く、見た目のきれいさでいえばダイソーが優勢です。
しかし、味の面でいうと濃厚で香りが高いのはガーナのほう。ダイソーの板チョコはチョコレートらしい香りが弱く、あっさりとしていました。
検証結果を以下にまとめます。どちらの板チョコを使うか悩んだ際は、参考にしてくださいね。
メリット … デメリット
ダイソーの板チョコ … ・冷え固まるのが早く扱いやすい
・80g約100円で安い … ・チョコレートとしての味や香りが少し控えめ
・スーパーやコンビニで買えない
市販の板チョコ … ・食感がなめらかで濃厚な味わいを楽しめる
・しっかりとした香りがある
・スーパーやコンビニなどにあり入手しやすい … ・冷え固まるのに時間がかかる
・45~50g約130円で割高な印象がある
マシュマロに牛乳あり・なしの仕上がりの違い

チョコマシュマロのレシピは、マシュマロを加熱するだけのレシピと、マシュマロに牛乳をまぜて使うレシピの2種類があります。筆者自身、どちらのレシピを参考にしたらいいのか悩んだので、両方作って仕上がりを比較してみました。

牛乳ありは、マシュマロがやわらかくソフトな食感です。弾力も控えめなので、やわらかい食感が好きな方や子どもに喜ばれるでしょう。ただし牛乳を入れすぎるとゆるくなってしまう可能性もあるため、量には注意したほうがよさそうです。
一方、牛乳なしは長くのびて弾力も強め。ハード系グミのようにかみ応えがあるものが好きな方におすすめです。こちらのほうが手間もなく、失敗しにくいので最初は牛乳なしを作ってみるのが良いかもしれません!
チョコマシュマロのおすすめアレンジ3選
サクサク飽きない食感「ビスケット入りチョコマシュマロ」

食感を楽しみたい方は、マシュマロと一緒にビスケットを入れるのがおすすめです!
特に、大きめのシリコーン型でチョコマシュマロを作る場合、終始もっちり食感なのは飽きてしまうかもしれません。ビスケットが入っていることで食感にアクセントがつくので、最後まで飽きずに楽しめますよ。
大人感ただよう「ドライフルーツ入りチョコマシュマロ」

ドライフルーツを入れることで、甘さに深みが出ます。マシュマロのもったりとした甘さも引き締まり、大人も楽しみやすいお菓子になりますよ。
もっと大人感を出したい方は、ドライフルーツをブランデーにつけ、やわらかくなったものを入れるといいでしょう。ふわっとお酒が香り、上品さが増します。
さっぱりおいしい「ジャム入りチョコマシュマロ」

甘味が強いチョコマシュマロですが、ジャムを入れることでさっぱりライトな味わいに変わります。
おすすめは、酸味が強めのジャム。さわやかに味わいたい方は、レモン、マーマレード、ベリー系のジャムを入れてみてくださいね。
いろんな型で楽しく作ろう♪
チョコマシュマロは、シリコーン型を使うことで簡単に作れます。本記事では肉球デザインの型を使いましたが、ダイソーにはシンプルな型、キャラクターのものなどさまざまな型がありますよ。トッピング材料も使いながら、ぜひいろんなデザインのチョコマシュマロ作りを楽しんでくださいね♪
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。